こんばんは。yumikoです。
蛍光灯と白熱灯、どっち使ってる?
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今日はあかりの日なんですね。由来が気になったので調べてみました。
上記のサイトによると、発明王エジソンが開発した白熱電球が実用的なものに至ったのが、1879年10月21日なので、今日があかりの日とのこと。約140年前ですね。
現在我が家は、LED電球の部屋と蛍光灯の部屋が混じっています。茶の間や洗面所、お風呂場の照明がLEDです。
茶の間は、数年前故障を修理してもらった時に、LEDに交換してもらいました。故障中は茶の間の電気が付かなかったので、修理されるまでの数日間、とても不便でした。台所、寝室、和室など、茶の間と隣り合ってる部屋の電気をつけて、何とかしのいでいましたが、それでもいつもより暗くかったので色々大変でした。
修理の人が来て、新しい照明になった時はあまりの明るさに感動しました
。

それから数年。
先月の地震で再び我が家は電気がつかなくなりました。故障ではなく停電。しかも北海道全体が停電という大規模なものでした。我が家は1日半電気がつかない状態でした。地震当日の夜は本当に真っ暗で怖かったです。ただ、そんな時だったからこそ、空を見た時には星がいっぱい見えました。生まれて初めて天の川も肉眼で見ることが出来ました。それが大停電での唯一の救いだった気がします。
地震の翌日、周りの家に少しずつ電気がついているのを確認してから、ブレーカーを上げました。すると一気に部屋が明るくなりました。電気復活です。星が綺麗に見えた時と同じくらい嬉しかったです。そして今回の経験を通して、普段何気なく使っている電気が、たくさんの人の努力によって作られ、送られているというありがたい事実を身をもって知りました。
地震の後しばらく続いた節電要請は終わりましたが、今でも小さな節電は続けています。
我が家のあかり事情でした。