こんばんは。yumikoです。
今日は(も?)暑かったですね
。暑い中の仕事は、かなり疲れました。そんな中、気晴らしにブログを書いてます。2日続けての読書ネタになりますが、ご了承くださいm(_ _ )m。

今日はこちらの本を紹介します。
この本は去年出版されました。初めて書店でみた時から気になっていたのですが、なぜか買わずにいました。(気になった時点で買いなさいよ
)先日図書館で発見し、意を決して借りてみたのです。

おととい習った、レゾナンスリーディングの手法で読んでみました。
本の中には、たくさんのメッセージがありました。いくつか抜粋して紹介しますね。
「まずは簡単なことからやる」
「自信と優越感は違う」
「失敗はダメなことでも恥ずかしいことでもない」
「失敗した自分に自分で罰を与えない」(これが一番グサッときました)
「どこがよくなかったかを冷静に調査すればそれは成功へのデータになる」
「夢はたくさんあったほうがいい」
「何かをやりたいときは、真っ先に自分自身を納得させる」
「本を読むこと→言葉を多く持てるようになり、自分で自分のカウンセリングができる」
「紙に書くこと→夢を叶える方法がリアルになったり具体的に行動できるようになる」
「1人でやろうとすると、1人分しかできない」
デザインや字の大きさから見て、どちらかといえば子供向けの本かな?と思いましたが、大人が読んでも充分元気付けられる内容でした。もっと早く読んでおけばよかったと今ちょっと後悔しています
。

私は今までずっと、失敗は悪いことだと思ってました。というより、今も思ってます。失敗することで親や周りの人から怒られたり責められたり、いじめられたりしていたからです。でもこの本を読んで、一番私を責めていたのは私だなあと思い知らされました。
「自分で自分に罰を与える」、これを常にやっていたような気がします。まずはここから変えないといけないですね。結構難しいけど、頑張ってみます
。
