こんばんは。yumikoです。
平昌五輪フィギュアスケート男子ショートプログラム、激戦でしたね(´∀`)。
そんな中、先日札幌で行われたフラステージのレポを書いてみました。
「THE Concert of Hawai’i Mo’olelo Hou 」
札幌コンサートホールKItara
世界的なフラダンサー&シンガー&クムフラ(フラ指導者)のロバート・カジメロ氏によるステージでした。
オープニングはカジメロ氏の唄と
男性ダンサー「ケオラ氏」と女性ダンサー「カパイウラ デ シルヴァ氏」による古典フラ。いきなりステージにくぎ付けでした。
第1部は道内4つのハラウ(ハワイ語で『学校』)によるフラステージ。
第2部はカジメロ氏の唄と2名のダンサーによるフラステージでした。踊ったことがある曲・知ってる曲・初めて聴いた曲とさまざまでした。
カジメロ氏は、途中日本語でのMCもしてくれて観客をすごく楽しませてくれました。
唄(カジメロ氏の声)も演奏も踊りも素晴らしかったのですが、それを含め観客への愛情にあふれてたというか、ホスピタリティー豊かなステージでした。
そのためとても感動したのですが、1つだけ悔しいことがありました。
それはハワイ語の歌詞が充分に聞き取れなかったことです。自分の勉強不足のせいで言葉が分からず、曲の意図もうまく捉えられませんした。それがとても残念です。
もっとハワイ語を理解できてたら、より感動が深まったでしょう。だからこそハワイ語をもう一度勉強しようと思ったのです。
それともう1つ。
ステージで見たフラは技術が素晴らしかったのはもちろん、とても柔らかくあたたかい雰囲気をかもし出していました。今の私ではとうてい出せないものです。
まだまだ練習が必要だなぁと改めて思い知らされました。
一流ダンサーのステージを見るのは初めてだったので、本当に勉強になりました。
またカジメロ氏のステージを見たい、願わくばワークショップにも参加したいと強く思いました。宿泊先のホテルでそれをワクワクリストに書きました。いつか叶えたい夢がまた増えました。