こんばんは。yumikoです。
先日のブログの最後に
「何で自分で自分を肯定するだけじゃダメなんだ?」という疑問
が残りました。
と書きましたが、考え始めて数日経った今でも答えは出ません( ;´Д`)。
そして今、よく似た別の課題にも向き合ってます。
「何か行動する時に他者(主に家族)の許可や承認がないと動けないことが多い」ということです。
小さなことなら自分で決められ
ますが、時には夕ご飯の献立すら、
「今日◯◯にしてもいい?」と夫に
許可を求めます。そして怒られます。
「何でいちいちオレに訊くの?。自分で考えて作ればいいじゃない。それでオレが文句言ったことないでしょ?」
その時は反省して、しばらくは自分で色々考えますが、またその癖が出てきます。
自分で考えた答えをもとに行動して、結果失敗するのが怖い。これが理由です。
でもこれって責任転嫁ですよね。
実際同じようなセリフを元同僚に言われました。「だから貴女は周りから浮いているんだ」とも…。
でもやっぱり他者からの許可が欲しい。
そう思う根底には「自分は間違ってて他者は正しい」という思いがあるのでしょう。
問題はこれをどう修正していくかですね。
‼️
今書いている中で閃きました。
解決方法3段階です。
⑴この考えが出てきたら、一旦受け入れる。「そうか、認めてもらいたいんだね」
⑵「もしダメって言われてもやってみたい?」と自問自答する。
⑶「やっぱりやりたい」となったら、理由を考えてみる。
「どうしてそれをやりたいのか?」が
分かれば、他者と自分、両者の意見を尊重して動けるような気がするからです。
実は今まさしく、これに当てはまる案件があります。なので、この流れに沿って、行動を決めてみます。
結果はまたブログに書きますね。
追記:ここに書いた事について夫と話していたら、ザックリ切られるような一言をお見舞いされました。
「それ以前に、いい年して未だに誰かの許可をもらう大人ってハッキリ言って気持ち悪い。30年経って許可をくれる人が全員いなくなったらどうするの?」
…返す言葉もありません。
世間の目もやっぱりこうなのかなあ(´・ω・`)。