こんばんは。yumikoです。  

今日はクリスマス、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

 

 

我が家はこのような華やかさとは全く無縁です真顔

 

ここ数日はフィギュアスケート全日本選手権のテレビ観戦テレビ

集中しておりました。

今年の全日本は4年に1度 オリンピックの代表選考大会でもあり

各選手の演技に圧倒されたり感動したり、心臓バクバクしたりと

心が忙しかったです。

 

私の趣味はフラダンスなんですが、わけあってこの1ヶ月レッスンを

休んでました。(有り体に言えばモチベーション低下ですあせる

でも今回の全日本フィギュアテレビ観戦で、気持ちが上向きに

なってきました。

 

私も誰かの心に残るような踊りをしてみたい。

今のままじゃ全然ダメだから、もう少し頑張ってみようと思えたので

来月からレッスン復帰することにしました(・ω・)b。

 

そして昨日は、ドラマ「陸王」の最終回でした。

 

陸王 陸王
 
Amazon

 

零細企業とも呼べる小さな足袋屋・こはぜ屋が、起死回生の新規事業として

始めたランニングシューズ作り。

「陸王」と呼ばれるそのシューズ作りには資金不足、大企業の圧力、

製造危機の焼失、買収の危機などさまざまな壁が立ちはだかります

 

それでも、社長は決して諦めませんでした。

 

そしてついに、会社ぐるみでずっとサポートしていた茂木裕人選手が

完成した陸王をはいてフルマラソン(大怪我からの復帰戦)で優勝を果たしました。

 

 

こちらもまた、見ていて泣けました・°・(ノД`)・°・。

誰一人欠けてもこの結果は出なかったと思います。

 

優勝した茂木選手のセリフに

「けがをしたことでみんな手のひらを返したように離れていき

復帰してきたら、都合よく近寄ってくる人ばかりだった。

でもこはぜ屋さんは違った。自分がどんな状態でもずっと

支えていてくれたんです」という趣旨の言葉がありました。

 

相手が誰であれ、何があっても変わらず支えること。

言葉では簡単そうですが、実際は相当難しいことでしょう。

 

でも私もそういう人になりたいし、私自身もそうやって変わらない支えが

あったらとても嬉しいと思いました。