こんばんは。yumiko@ASD診断済みです。
早いもので大阪に行ってから1週間が経ちました。そこで学んだことを日常に落とし込んで行動しようと意気込んだのも束の間、またも出てきたいつもの癖( ;´Д`)。
私の場合は、すぐに気持ちが揺れる・他人の目が気になる・自分の行動が正しいのかが分からないなどが「いつもの癖」です。
これをこのままにしてはいけないと思い、
以前買った本を参考にちょっとした自分との話し合いをしてみました。
この本を読んでそのカラクリが分かりました。まずこの本で「内なる言葉」と定義されてるたくさんの気持ちを書くことが第1段階だそうです。
私も早速付箋に書いてみましたが、30枚を超えました
。

そのうちの1つを、「なぜ」「それで」「本当に?」の視点で掘り下げてみたら、1つ疑問が出てきました。
私はすぐに気持ちが揺れます。それについて、「そもそも自分がないから」という理由が出てきました。
その後にショッキングな仮説が浮かぶ上がりました。
その1
自分がない➡︎すぐ人の意見に同調する➡︎そうしたらとりあえず波風は立たない。
これはまあ、ありがちです。
問題はその2です。
自分がない➡︎人との会話が苦手以前に会話のもとを作ってない➡︎これって会話が苦手とか空気が読めないのを隠すのに都合がいいからそのままにしてるんじゃないの?
この結論が出た時すごくショックでした。
自分を変えるより、コンプレックスを隠す方を選んでたということです。
変わりたいというのは嘘だったのかな?。
自問自答がしばらく続きます。