こんばんは、mocoです。

 

前の日記で、今使っている『CITTA手帳』について書きましたが

今日は、そもそもなぜ私が手帳を使っているか書きたいと思います。

 

社会人になってすぐから手帳は使っていました。この時は職場で

一括購入していたものです。

外回りが多い仕事だったので、『○○時 (どこどこ)』という感じで

主にマンスリーページに色々書いて、ウイークリーページは

外回り記録の下書きがメインでした。

 

数年が経ち、なんとなくプライベートも兼ねた手帳も欲しくなり、色々な

手帳を買っては使い、挫折の日々。1日1ページタイプを使ってた時は

ちょうど、うつ状態がピークだったので、辛い気持ちを書きなぐってました。

(昔の手帳は半分近く処分しましたが、なぜかこれは残してます)

 

その後、最初の職場を辞めるのと前後して発達障がいの診断を受けました。

実はアスペルガー症候群の診断とは別に、『ADD(注意欠陥性障がい)』の傾向が

あるとも言われていたのです。

 

よくADHDという発達障がいは耳にされると思いますが、私の場合

多動傾向は少なく、むしろ不注意が半端なく、何より困るのは

やたら物をなくすことです。

 

大雪の中、家の鍵を紛失する滝汗・携帯が何度も何度も行方不明になりその度に冷や汗滝汗

車の鍵も何度か行方不明になったポーン

とどめは手袋。恥ずかしいことに1~2シーズンごとに片方だけなくし

そのたび買い換えてますゲッソリ

 

それと関連して、部屋の片づけができなかったり、食べ物の消費期限を忘れて

腐らせたりといったことがありましたチーン

 

ああ、こんなことブログに書いていいんだろうか。読んでる方ドン引きだよな

って、もう書いちゃったけどヽ(;´Д`)ノ

 

 

診断が降りてから、さてどうしたもんじゃろのう(byとと姉ちゃん)と考えて

ある一冊の本を買いました。

 

 

お母さんセラピーとタイトルに書いてますが、ノンママの私にも充分参考になることがいっぱいありました。

 

今も時々読み返しますが、やはり手帳で記憶を補強することが大事だとかかれていました。

あと、ホワイトボードにその日やることとか大事なことを書いて、これまた記憶を助けてもらうのも良い方法と書かれてました。

 

その他、片づけの方法やよくなくすもの対策などすごく分かりやすく書いてあって

分かりやすい上、心が軽くなる本です(・∀・)。

 

というところから、仕事をしていた時とは別の視点で手帳を使い始め、また手帳ジプシーになり、ひょんなことからCITTA手帳に出会って今に至るというわけです。

 

ちなみにホワイトボードは書きすぎてボロボロになったので、いったんお別れしました。

 

そんな感じで、実は地味に手帳歴が長い私なのでした。

 

余談ですが、手袋だけはなかなか管理できません。誰か良い方法があったら

おしえてくださいませm(_ _ )m