当初、退院の予定は18日（金）で、2日遅れての退院でした
決して術後の経過が悪かったのではなく、大型連休に入るので退院すると外来で術後検診が出来ないという理由で、大事をとり今日の退院となりました
今日、東京の天気はすごく良く、退院日和（？）でした
結果オーライです
せっかく、励ましのコメントをいただいたのにお返事が書けなくてごめんなさい
じゅんちゃんさん、ゆあんさん、なみ☆なみさん、メロンパンさん、meiさん、そらさん、tokowaciさん、ｓ－ｈさん
入院した日、手術の日、手術したあと、続々入ってくるコメントをずっと見てました
たくさんの「加油！」をいただき、とても心強かったです
ありがとうございます
当日の体調はばっちりでした
血圧も体温も正常
Jerryが言ってくれた「頑張りましょ！」と笑顔を思いうかべ、手術に臨みました
わたしにとって、入院・手術は、小学校4年の盲腸以来
入院の日が近づくにつれ、心細くなっていました
入院って、孤独なイメージしかなかったからです
この入院にはものすごく意味があったんだと、あらためて感じます
ずっと前から手術を勧められ、ようやく今年の春、決心がつきました
出来れば6月か7月にはと思ったんですが、出頭医が名医だったため、なかなか予約がとれません
8月はJerryファンミ、五月天武道館ライブを優先したかったので、9月のこの時期にしました
シルバーウィークもあるので、幾分気が楽でした
同室のかたや同日入院のかたは、全員眼科の患者さん
年齢はさまざまですが、仲良くなるのに大して時間はかかりませんでした
孤独と思っていた入院生活がとても楽しい時間となりました
あまりにも仲良くなりすぎて、総勢6人で院内散歩に出かけ、「お呼び出しを申し上げます。○○さま、病室にお戻りください。」と院内アナウンスが流れる始末（笑）
呼び出しを喰らった”○○さま”というのは、わたしの名前なんですけど、ひとり呼べば他5人も芋づる式で戻ってくると思ったようです
午前中と夕方の2回、診察を受けるんですが、時間がはっきり決まってないので、散歩に行ってたんですヨ
わたしが一番若かったので、ダッシュで戻り先生に事情を説明しました。。
高齢のかたが多く、入院は初めてではない方も「こんな楽しい入院生活は初めて！」と言っておりました
最年長88歳のおばあちゃんと手をつないで歩いたり、食堂で消灯21時ギリギリまでバレーボール観て盛り上がったり
もちろん、時間はたっぷりあるので、本や雑誌を読むことはせず目を瞑り音楽をたくさん聴いてました
4人部屋でしたが、カーテンで仕切られるのでプライベート空間はあり、完コピした歌詞を口パクで歌ってみたり、ストレッチしたり、美顔ローラで肌のケアしたり（笑）
目の手術はしたものの、身体はめっちゃ元気！！！
ほぼ毎日、友達が見舞いに来てくれ差し入れしてくれたり･･･
ストレスのない1週間でした
普段仕事をしている時は自分のイヤな部分が出たりして、自己嫌悪になったりしてましたが、今回の入院・手術を経験してみて、自分のことが好きになりました
無駄な経験なんてないんですよネ
今日は、自分のことばかり書いちゃいました
もし、焦って他の医師に手術をうけていたら･･･
もし、この時期以外に手術を受けていたら･･･
もし･･･もし･･･もし･･･
いろんな偶然が重なって、わたしの入院・手術は有意義なものとなりました
神様が一番いいタイミングや環境を与えてくれたのかも
退院したと言っても、手術した左眼は充血し痛がゆく、ぼやっとしています
1ヶ月は、1日4回の点眼
元の視力が戻るまで半年～1年かかるようです
今まではコンタクトだったんですが、視力が戻るまでメガネ生活
手術の翌日から入浴はできましたが、洗顔洗髪はできませんでした
ただ、清潔を心掛けていました
退院し、ほっとしてます
少しずつ元の生活に戻ります
ブログ再開がいつになるか約束はできませんが、書きたい衝動にかられたら書きたいと思います
でも、無茶や無理はしません
気長におつきあいくださいネ
誤った情報を伝えてしまった時はごめんなさい
すべては健康な身体があってできること
みなさまもお身体ご自愛ください
mi-ha(迷哈)＠9/20は、許茹芸（ヴァレン・スー）41歳、胡歌（フー・ゴー）33歳、A-Lin32歳誕生日
おめでとう
今年6/1亡くなった安鈞璨（ショーン・アン）（享年31歳）の誕生日でもあります