こちらの続きです。
せっかく
軽く爽やかに
笑顔でハッキリと
を意識したのに
オネダリ（頼み事）を断られてしまった場合。
男性も自分の能力やタイミングの兼ね合いで
できること、できないことがあります。
そこは理解してあげてくださいね。
そういう時は
軽く笑顔で
流してください。
そして
すぐに気持ちを
切り替えてください。
そっか、じゃあいいや♪
えぇ〜ざんねーん！また今度♪
ちぇっイジワル〜♪
と言って終了！
それ以上は追求しません。
軽いオネダリ、簡単な頼み事とはいえ
それを断るのってやはり罪悪感があるものです。
でも
じゃあ大丈夫〜♪
の一言で終わると
相手はすごくホッとします。
あ、断っても大丈夫だった。
不機嫌にならなかった、よかった。
と、同時にちょっと不意打ち喰らうのです。
引き受けないと面倒なことになると
思ってたんだけどな…。
別にできなくないことだったし
断ることもなかったのかも…？
あくまで
自分（男性自身）の判断で
「やる」「やらない」を選べる
ということを意識付けさせます。
男性って不思議なもので
「やる」「やらない」
あなたの好きな方を選んでいいよ〜
と言われると
これならできそう！
よし！やってみる！
という思考になりやすいのです。
このくらいなら断ることもないかもな
このくらいだったら叶えてあげられるな
ちょっと頑張ってあげようかな
って思われやすくなるんです。
男性に
断っても大丈夫
自分で決めていい
という自信を持たせると
次からのオネダリを叶えてくれる率が
格段にアップします。
逆に断られた時に
何でやってくれないの！？
そのくらいやってくれてもいいでしょ！？
と怒ったり
不機嫌になって無言になったり
こんなこともやってもらえないなんて
私、愛されていないんだ…
とメソメソしたりするのは
絶対NGです！
なんでやってくれないの！？私のこと嫌いなの！？
何かを断られた時に
女性って深く考えがちです。
オネダリ、頼み事を断られた
＝私のこと、嫌いなんだ…
彼からしたら、私はオネダリ聞いてあげる価値のない女なんだ…！！！
いやいやいや
飛躍しすぎw
「何かを断ること」と
「嫌いなこと」
「価値がないこと」は
別次元の話です！
勝手にくっつけないで〜
余計な思考をくっつけまくった女性は
大変面倒臭いですw
男性にめちゃくちゃ嫌がられます。
俺がオネダリ断ったら
なんだかめちゃくちゃ面倒臭くなった…
もうオネダリされるの、嫌だな…
面倒になるなら近づきたくないな…
と思われます。
女性に不機嫌になられたら
たまったものではありません。
男性がこの世で1番近づきたがらないもの＝不機嫌な女性
泣いたり怒ったりしたら
無理してやってくれるかもしれませんが
内心イヤイヤながらやるのと
自ら進んでやるのとでは
男性のイキイキ感が全く違います。
「やらされる」のは大嫌いですが
自分が「やってあげたい」と思うと
男性はめちゃくちゃ頑張ってくれます。
今まで自分が不機嫌になることで
パートナーをコントロール（たとえ無自覚でも）
しようとしていた人は
男性から「やってあげたい」と思われるまで
時間がかかるかもしれませんね。
それまで男性はいろんなことを「やらされて」思い通りにさせてもらえず、いじけてしまっているor自信を失くしているので。
まずは小さなことから
どんどんオネダリしてみましょう。
練習練習！
そして例え断られてもめげずに
ざ〜んねん♪
じゃあまた今度
って言いましょう。
やり始めるとわかりますが、
これ、常に自分を冷静に捉えていないと
難しいです。
断られた時、やってもらえなかった時
イライラ爆発しがち。
もしくはめちゃくちゃ落ち込みがち。
男にオネダリ、頼み事するのなんてムカつく！
どうせ断られるし！どうせできないだろうし！
こっちがわざわざ下手に出る必要ないわ！
男なんていらない！！！
まで行っていたら赤信号ですねぇ
だいぶ拗らせてますよ〜
まずは自分が自分のこと、
ちゃんと癒して理解してあげてくださいね。
自分の（感情の）面倒を
自分で見られるようになったら
男性という生き物のポテンシャルの高さに
惚れ惚れするはずですよ♡
男性って
女性の願いを叶えてくれる生き物ですから。
女性1人ではできないことも
僕に任せて！ってやってくれて
いろんな景色を見せてくれますから。
姫の行きたい所にお連れします！
そんな男性周りにいないし！
と思うのであれば
あなたがそのレベルだってこと。
あなたのレベルが上がれば
見た目じゃないです。中身の問題。
近くの男性のレベルも勝手に上がります。
偉そうなこと言ってしまいましたが
しろもまだまだアップデート中です。
一国の女王レベルになりたいものですね。
一部人間からは一国の姫、くらいには言われております。
次は政権握ってやるw