季刊「草月」
2024年夏号
ご寄贈頂きました
ありがとうございます
🙇♀️
一部、紹介させていただきます
表紙
フォントの鉄製オブジェ
砂と強い太陽
風と重力
裏表紙
目次
目次は読ませる目的があるので冒険はできません
グレーとイエローは私の好きな配色です
デザイナーのセンスに挑戦を感じました
家元対談
由美かおるさん
私もだいぶ昔
由美かおるさんの呼吸法を聞いてから
今で言うマインドフルネスの様な呼吸法を
お風呂で時々実践しています
特集
前衛陶器に茜家元がいける
イサム・ノグチ+茜家元
宇野三吾+茜家元
ピカソ+茜家元
夏らしいテーマ
「水をいける」
草月展の選考委員として
お邪魔した時に
水の中にいけた作品を選んだのを
懐かしく思いだします
テーマ
百花繚乱
夏
夏の色とカタチを魅惑の表現で。
蒼風講義録からのページ
蒼風先生の言葉は
アトリエYの講座で肌で感じる事と
重なり大いに共感できます
何回講義を聞いても
受け入れる器(センス)がなければ
理解する事は出来ないのです
講義録は常に目を通して
研鑽するのが大事ですね
勅使河原宏監督
「砂の器」
私の父の親友の映画プロデューサーが
朝倉摂さんや勅使河原宏家元と
交流があった時代の前衛映画
私が朝倉先生を通して
造形科の色彩の講師に呼ばれた時
宏先生と多少なりとも接点があった事
感慨深く思います
私は毎回楽しく拝見しながら
勉強させていただいています
皆様にも是非お勧め致します
全ての画像は
雑誌のページを
撮影したモノです
*記事と画像の転載及び
二次使用はお断りします
Y.H