わたしの想い①保育専門学校時代 | 心と身体と性のこと♡いろんな自分を受け入れて人生楽しもう♪

心と身体と性のこと♡いろんな自分を受け入れて人生楽しもう♪

ワガママ、頑固、マイペース!拗らせ、やらかし、ポンコツ全開!人生いろいろあるけれ楽しもう!いろんな自分を受け入れ認めゆるし愛する♡ママになっても、いくつになっても、女であることを楽しむ♡ときめき&スピ&股こりケアで潤う♡ゆるまる♡

横田ゆきこです。


今回は、

子どもたちとの出逢いと

わたしの想いを。




わたしは、幼い頃から、

子どもが大好きで。



4人妹弟の長女として生まれ、

妹弟の面倒を見たり、

近所の年下の子どもたちと関わるのが大好きだった。



小学生のときの夢は、保育士になること。


小学生頃のわたしと妹弟たち♡



中学、高校は、ソフトボール部で

青春の汗を流し、



進学校だったものの、

意味もなく、大学に行くのはなんか違うなと

思っていたある日、



ソフト部の先輩が、

県立保育専門学校に行くって聞いて。

しかも、授業料は県が出してくれるって!!

めちゃラッキーやん!!

けど、一学年50人という狭き門。

今は無き我が母校。。。



そこで、わたしは、

保育士になる夢を想い出す。笑




そうだ!

保育士になろう!!笑




ピアノを習ったことがなかったわたしは、

急いで、高2の秋からピアノ教室に通った。




幼稚園の子がスラスラ弾いたあと、

わたしは、赤バイエルの片手で弾くところから始まり




受験までに、なんとか、試験範囲の

黄バイエルの60〜80番まで

弾くことができるようになった。




なんとかなるもんだね。笑

無事、保育専門学校に入学して、

2年間のうちに、

保育園、乳児保育所、施設実習

さまざまな実習がてんこ盛りで。




乳児保育所で、

赤ちゃんと関わり、

日に日に成長していく姿を見て喜びを感じ、

こういうところで働きたい!!

って強く想った。


これは、赤ちゃんの頃の息子♡



2年のときの施設実習で

初めて障害のある子どもたちと接した。




どの子もみんな可愛くて

瞳がキレイで、心が純粋で、

一緒に居るだけで、心地よくて、

過酷な実習だったけど、

いつも子どもたちの存在に癒されていた。




そんなとき、

母親から虐待を受けている女の子が

緊急入所してて。




わたしは、その話を聞いて、

胸がものすごく締め付けられて

苦しくなった。




なんで??

可愛い我が子にそんなことするんだろう。。。





当時、19歳のわたしには

理解できなくて、

(のちに結婚し、出産し、子育てをして初めて、環境や

母親の精神状態によっては、誰しも無きにしも非ずだと感じた。

もちろん、虐待を肯定してる訳ではない。)





同時に

わたしは両親に愛されて育ち

恵まれた環境なんだ、

ということに気付かされ、感謝した。


初孫が可愛くて仕方ない両親♡13年前かな




当時のわたしができることは、

ただ、ただ、

子どもたちが、少しでも安心したり、

少しでも楽しく過ごせるよう、

心から接することだけだった。





いよいよ就職活動が始まった。




わたしは、

乳児保育所で働きたくて、

募集のあった2園受けた。



結果は惨敗で。



高校も、保育専門学校も、

行きたいところに

トントン拍子で受かったから、

初めての挫折で。



保育園は、実習の時にあまり良い印象がなくて

就職浪人しようかと思っていた。




そんなとき、

担任の先生が、

施設実習で良い経験ができてたみたいだから、

ここ受けてみない?と

児童発達支援センターを勧めてきた。





わたしは、

全く選択肢になかったけど、

とりあえず受けるだけ受けてみようと想い、

面接に臨んだ。




一緒に面接を受けにいく保育専門学校の

友達のお父さんが車で送迎してくれて。




道中、こんなにも遠いのか、やっぱりやめようかな、

って密かに想っていた。笑




そしたら、合格して、

そこで働くことになった。




続く→

わたしの想い②児童発達支援センター時代のこと





おすましペガサス公式LINE


個別トークは、
他の人には見えませんのでご安心を♡



それでは、今日もほっと心ゆるんで素敵な一日を♡



愛と感謝を込めて
横田ゆきこ