チケボを分析していく中で、あることに気づきました。
虹ツアーからチケボが採用されましたが、採用されてから8年間当選していない方が一定数いるのです。
私の叔母も8年間当選せず、叔母を同行者にすると、巻き込まれて、落選してしまいます。フォロワーの親御さんも同じ状況らしく、これは偶然ではないでしょう。
チケットシステムにはブラックリストにユーザーを追加する機能があるらしいです。その原因は、未入金や転売などであるとは思いますが、当事者はそのような行為をしたということが全くありません。
今までずっとファンだった善人たちが、チケットを購入できないという事態に直面しているのです。
チケット販売をチケボ が独占していますし、本人確認も行われているため、他の方法でチケットを入手する方法がありません。
逆にずっと当選し続けている方もいます。自分はファンクラブ先行に5年間当選しないので、また別にファンクラブのブラックリストがあるのだと思われます。
また、チケットシステムでは特定の人を当たりやすくするという機能があります。このように毎回当たっている人と、外れている人がきっぱり分かれているということは、当たりやすいユーザーとブラリ入りのユーザーをランダムで決めているのではないでしょうか。
また、ブラリ入りしているユーザーは過去に家族で入会している人が多いと思われます。自分も叔母と同じ住所でかつて、FCに登録していましたし、チケットを申し込んでいました。
違反行為を全くしていないのに外れ続ける。それなのに問い合わせてもチケボは毎回厳正な抽選をしていると一辺倒に言う。これじゃ埒が明きません。
今まで地域フィルターや特定のユーザーを告知せずに抽選から弾いてきました。これは常軌を逸する行為であり、許されるものではありません。
つまり、個人情報を使ってどうにでもできるのです。毎回当選させることもできるし、毎回落選させることもできる。苦情が入ったら、厳正な抽選だと口を合わせて言う。
転売ヤーを排除するのはいいですが、熱心なファンを追い出すという卑怯な手口。これはファンの心を蔑ろにしているとしか思えません。
8年当選しないというのは嵐でもありえません。色々な原因を探ってみましたが、全く分かりませんでした。
最初は、叔母は従姉妹の親と同姓同名(漢字は違う)で、片方だけは当たり続けてきたので、それが原因だと思いました。しかし、同姓同名同士で申し込んでも、スタジアムは最後まで当選しませんでした。
半エンのスタジアム公演は新規で申し込めば、一発で当たります。それなのに全く当たらないとはどういうことなのでしょうか。
もう一回リストに入ると、そこからは抜け出せません。一般発売もしないし、当日券は空売り。
完全に特定の人が買えるように操作しています。
これでは、ファンで居続けるのも辛いですよね。
このせいでもう叔母とライブには行けなくなりました。もう8年間一人でチケットを申し込まなければいけなくなったし、ライブの思い出も共に作ることはできません。
こうしてファン一人のミスチルの思い出を明らかにおかしいチケットシステムのせいで、悲惨なものにしていくのです。
毎回当選している人は疑問に思いません。たまに落選している人は運が悪かったと思うのでしょう。
しかし、地域フィルター外だと知らずに落選していることもありますし、当選済みの人を同行者にすると落選します。でもそれは告知されていません。
そう、すべてファンを騙しているのです。純粋な抽選と見せかけているのです。
語れば語り尽くせないほど、その不自然な操作のせいで、不可解な現象(定価トレードの不成立、どの公演でも良いの枠で、個別エントリーの同日が当選するなど)が起きています。
何より、チケットシステムとして未熟なのです。時間にルーズ、入金処理もすぐに反映されない。
当たらないと運が悪いだけなんじゃない?と言われる。こんな理不尽なことはないですね。チケボになる前は当たっていたから。
こういう問題に直面している人が少ないから、大きな問題にならないかもしれないけど、こういう理不尽な思いをしている人が一定数いるのです。
一体何ができるのでしょうか?私には何も考えられません。
ファン辞めればいいじゃん。という方もいますが、そんなの無責任すぎます。勝手すぎます。
チケボは他にもラルクや矢沢などで問題を起こしてきて、チケットサイトとしては優良ではありません。むしろ、法律に触れるようなことを平気でしているのです。
そんなシステムを野放しにしていいのでしょうか?
僕は善良な人たちが理不尽な思いをするのは絶対に許しません。みんなが幸せになれればいいのです。
もう何も信じられなくなりました。
これはちゃんと抽選されてるのか?でも画面に見えるのは落選、無効のみです。
すべては闇の中です。何も教えてくれません。ネット上に転がっている情報、当落傾向を分析するしかないのです。
私にできることはそれだけです。
また、進展がありましたら、ご報告させていただきます。