※こちらは2022年4月27日に配信されたラジオの書き起こしです。
皆さんお久しぶりです。y2_radioはもう1年ぶりぐらいなんですけど今回はですね。シーズン4っていうことで、だいぶ間が空いてしまったんですけど。私ミスチルファンっていうことで、この間福岡まで行って、ミスチルの30周年のツアーの初日に行ってきました。
今回はその感想と、セトリの解説みたいなのをしていきたいなと。今回福岡公演を当選するまでの経緯であるとか、今回のチケット戦争の戦果などもちょっとお話したいと思うので、もしかしたらライブの本編の話をまでできないかもしれないですけど、今回はいっぱい語っていきたいと思います。
前回ツアーとしてライブに行ったのがDome Tour 2019 Against All GRAVITYっていう重力と呼吸のドームツアーだったんですけど、そっから数えておよそ3年ぶりのツアーなんだけど、実は去年の9月に、UNITEというB’zとミスチルの対バンのようなライブがありまして、そこは大阪城ホールで行われたんですけど、自分抽選に外れたんですけど、当日券で幸運にもチケット取ることができて、そのライブに行けたので、ライブとしては7ヶ月ぶりということで割と最近ライブには行ってるんで、みんなのように3年ぶりっていうわけではないんですけど、ワンマン公演としてはすごい久しぶりなのですごく楽しみにしていました。
ではこの2年間、ミスチル関係で何があったかっていうことをちょっと話していきたいと思います。2020年にSOUNDTRACKSっていうアルバムが出て、2月にコロナ騒動がどんどんどんどん大きくなってきて、その時、自分はヨーロッパ旅行行ってたんですよ。2月の後半ぐらいからスペインからイギリスに行ってフランスみたいな感じで、ヨーロッパをバックパッカーみたいな感じで旅行してたんですね。
1ヶ月ぐらいかけて行ったんですけど、ちょうどコロナとかぶってしまって、1週間ぐらい早く帰ることになったんですけど、ミスチルもその前の年の10月とその前のツアー終わって7月ぐらいにイギリスでレコーディングしてたみたいなんですけど、そのイギリスのレコーディングのスタジオがロンドンにあってそのスタジオの名前がRAK Studioって言うんですけど、そこに行ってきたんですよ。
2月29日かな。2020年なので、SOUNDTRACKSをリリースする前だし、なんでそのミスチルののロンドンレコーディングがそこで行われたか知ってたかって、今になってこれ何だったんだろうって思ったんだけど、どっかで情報が何か流れてたみたいで、レコーディングのWill Fryっていうパーカッションを担当している人がインスタに出たりとか、何かいろんなとこでそのRAK Studioっていうとこでミスチルがレコーディングやってるよみたいな情報を入手してそれならちょっと行ってみようかなみたいな感じでイギリスには5日間いたんですけど、最終日にRAK Studioに行ってきて、写真とかいろいろ撮ってきました。
その際ちょっと結構ロンドンのあんま中心部じゃなくてちょっと外れたところのビートルズのアビイ・ロードの有名な横断歩道があるところから7分間歩いて行ったとこにあるんだけど、すごく閑静な住宅街の中にあってこんなとこにあるんだみたいな感じで、すごく東京とは違って割と住宅街的なとこにあったっていうのが印象で、青い建物ですごく歴史的な建物だなっていうのが印象ですね。そのスタジオのカーテンが、ちょっと開いてて中が見えたんですよ。パソコンのモニターが見えてここでミスチルがレコーディングしたんだってすごく感慨深くなったんですけど、3度目のレコーディングがコロナのロックダウンになるちょっと前ぐらいにミスチルがまたロンドンに行って、そのスタジオでレコーディングしたらしくて、それがちょうど俺がロンドン3週間後かぐらいなんだけど、もうその辺でもうどの国も国境閉まっちゃってみんな帰らなきゃいけないみたいなことになって、俺も変えられた計画だったっていう感じなんだけど、すごくそういう意味では何かミスチルと近づけた感じがして、すごくいい思い出になりました。
しかも、ちょうどそのミスチルのレコーディングしてた時期とかぶってたっていうのも、運が良かったっていうか、自分はずっと2020年の2月ぐらいに海外行けたらいいなっていうのは1年ぐらい前から計画してたので、それがちょうどぶつかってよかったなと思います。
要するに2020年はもうそれぐらいだよね。あとはサントラ出して、そっからツアーもなかったりしたので、2021年になってラジオが始まってUNITEって。個人的にB'zも大好きだしミスチルも大好きですし本当に夢のようなライブなんですよ。
でもこれ無理だろうなみたいな。ホールツアーとかZeppツアーが発表されたときって自分はそう思っちゃうんだよね。やっぱり行けたことないから。今までそういうライブってホールツアーは1回行けたんだけど、今回は無理だろうなって。配信で見ることになるんだろうなと思って、抽選が3回あってもそれも全部駄目だったし、あとでわかったんだけどその抽選もなんかあの関西に住んでる人しか当たらないみたいで、地域別じゃないんだけどぴあでそういうふうに操作されたみたいで、もう関東の人が行くのはもう完全に無理みたいなライブだったね。
当日になって当日券出るっていうのを聞いたので一応やってみようということで、あの土曜日は12時から発売だったんだけどその時間にもスタンバイして狙ったんだけど、狙って、はい12時になりました。買うぞみたいな感じで意気込んでやったんだけど、無理だったんだよね。やっぱりそれまで当日券って何回か挑戦したとあるけど、本当にテクニックっていうかパソコンのインターネット回線も影響してきたりするから、やっぱり難しかったりすると思うんだけど、土曜日は駄目だったんでね。だからちょっと複雑な心境のままその日は終わったんだけど、その日にね、あのセトリは見なかったんだよね。
その次の日もライブあったし、当日券のチャンスあるかなと思ったから一応見ないでおいたんだよね。次の日も当日券があって、同じように12時前にスタンバイして買うぞって感じだったんだけど、12時になっても、チケット販売のURLが出てこなくてどこだろうみたいなって、あの後ちゃんとTwitterとかみんなの状況とか見てたんだけど、あれどこなんだろうみたいな感じでみんなも何か戸惑ってて、前の日はすぐに出てたから。でも、日曜日のライブは奇跡に取れたんです。
さっき言ったんだけど、何で取れたかっていうと、多分Twitterだと思うんだけど、そのURLを探し出せた人がツイートとか何かで、そのURLをツイートしてそこに飛んで、1枚とかやって次へってやったら普通に買えたんだよね。結構焦ってて、とある段階までいけばチケット確保できるんだけど、なんか購入まで行かないとなんかちょっと不安で。だから自分が使いたかったカードで買えなかったりとかしたんだけど、一応途中でページが読み込みできなくなってって、また最初からやり直しみたいな感じにならなくて、自分がTwitterで奇跡に見つけたURLを探し出せたから、当日券が買えたっていう奇跡が起きたんだよね。
だから本当に土曜日みたいに普通にURL貼り出されてて、それをクリックして買おうとしたら多分絶対行けなかったし、そういう奇跡に奇跡が重なったみたいな感じだったんだけど、その購入できた時間も12時12分だから、その12時ぴったりにそのURLが出ててたわけではないと思う。
途中で12時10分ぐらいに出したかもしれないけど本当にこんな当日券はすんなり買えたってわけではないと思うんだけど、すごい慌ててたから。でも本当に買えたことがびっくりで、もちろんその新幹線のチケットとか取ってないから、慌てて取って12時12分に買ったから、開演が確か5時だったね。だから開演まで4時間ぐらいしかないの。だから本当にもうめちゃめちゃ焦って新幹線チケットとか取って大阪に向かったわけよ。自分は普段大阪と神奈川高速バスで行くから高いじゃん。新幹線って1万円以上するし。でもその日に大阪行くっての多分新幹線で行くしかないししょうがないよね。自分が好きなアーティストの対バンだよ。
もう行くしかないよ。だからもう払ったよね。そこは1万円以上かかったけど、なんで本当に自分が行きたいって思えば思うほど、何かその願いが結ぶんだなっていうことに気づいた。そういう奇跡もあるんだって。本当に久しぶりの新幹線だったから。いつぶりなんだろうね。
10年ぶりぐらいじゃない？修学旅行ぶりかな。久しぶりの新幹線であのカチカチアイスを食べることができて、2時間半で行けちゃうからすごいよね。何時くらいに着いたのかな。4時くらいに着いたのかな。っていう時に着いて、真っ先に会場に向かうわけで、あのチケットの発券もしてなかったんだよね。もうコンビニ行く時間なくてだから大阪に着いて、その駅のセブンでチケット発券したんだけど、そのチケットはまだ座席が載ってなくて、会場の方でQRコードをピッてやればその座席が出てくる、その席のレシートみたいな紙が出てくるみたいな感じだなと思ってたの。でも、あの当日券は違うみたいでセブンで発券したチケットを引き換えに新しい紙みたいなのが渡されて、それで会場に入るみたいな感じでQRとかはピッってやったりはしなかった。
その前の話になるんだけど、ワクチンの証明があればシールがもらえるみたいなことやってて、ワクチン証明は忘れないようにしなきゃと思って、急遽行くことになったんだけど、それは忘れずにちゃんとバッグに入れて持ってたんだけど、シールをもらったりとかグッズとか買いに行ってたら、もう開演30分前ぐらいになっちゃって、セブンで発券したチケットを、当日券の窓口みたいなとこで控えしてもらうわけで、そこでさっきも言ったんだけど、QRコードはピッとやるやつじゃないんだよ。
だからその当日券の件を渡してピッってやらないから何かなと思ったら、チケットが山積みになっててそれを上から順番に渡してたわけ。だから、全然当日券の席っていうのが全然ランダムじゃなくて多分前から埋めてる。それはわかんない。前から埋めてるかもしれないけど、開演のときにもすぐに入ったもん勝ちだなって思ったの。
だって山積みになってるのを、上から渡していくわけじゃん。だったらもう一番最初に入った方が早いっていうかいい席になると思うじゃん。だから紙を渡されて席どの辺かなって見るじゃん。結構後ろの方だと一番後ろじゃなかったんだけど、後ろの方で。これさあもっと早く行けばよかったんじゃね？と思って。だってまさかさ、なんかレシートがガーって出てくると思うじゃん。
違う。順番に渡していくみたいな感じで本当にびっくりした。席はそんな感じで、バックスタンドだったんだけど、その当日券買った時点ではそのバックスタンドっていうのわかんなくて。席に行くわけ。二つのびっくりがあって一つ目はバックスタンドっていうことでステージの後ろなんよ。
だから正面で見れないっていうのに驚いた。っていうのと、あと結構後ろの方でさすがはこれは当日券だなと思って、見れるだけいいなって本当に奇跡だと思ったから。だって関西の人じゃないのに操作されてるのに、関東の人で当日券が取れると思うと奇跡だと思ってたからまぁいいかと思ってね、待ってたわけ。
2組のライブが始まるわけだけど、ミスチルからやってくんだけど、まあね待ち時間本当にドキドキしたね。本当に何か心の準備が。1日に起きたことがさ、ありすぎて。だってチケットをその日に取っていくってことが今までなかったから、転がる詩のライブのチケット取ったことあったけど、それは前の日の深夜にとったみたいな感じだったからもうその日に行くっていうのが本当初めて。
もう心の準備で追いつかないみたいな感じだったんだけど、最初のSEがあって、それはUNITEのイントロから始まるなんだけど、ミスチルのSEが始まって。結構、ミスチルっぽくないSEだったんだよね。あれこれB'zっぽいなみたいな、ちょっとダークな感じもしつつみたいな感じのSEで1曲目がまさかのTomorrow never knowsで結構、フェス系では1曲目にやることが多かったりするんだけど意外って感じで。
もう何回もライブで聞いてるわけだけど、やっぱり2年半ぶりぐらいだったから本当に久し振りの感激で、も名曲だなって思いながら、トゥモネバ聞くときはやっぱ名曲って思うんだよね。あの最初は初めて聞いたとき確かSENSE -in the field-だったと思うんだけど、その時はもう初めて聞いても感激みたいな感じだったんだけど、2回目からはもう1回聞いてるからさ、もう殿堂入りしてる訳じゃん。
だから名曲だなって思いながら毎回聞くことが多くて。1曲目トゥモネバで、その次の曲が本当に感動しました。2曲目がGIFTで、なかなかGIFTって2曲目来ることないじゃん。なんか大体MCの後だったり、最後だったりするじゃん。
最初のピアノで始めちゃうあれ、これGIFTかと思って、結構感動したんだよね。祈ってるような感じも感じられたし、そこで心を込めて歌ってる感じがして、すごく心に来たんだよね。GIFTってライブだったらなんか特別な感じするじゃん。最後の歌詞が変わったりとか、みんなでラララやって、ワイパーやったりとか、すごく自分の中で思い出に残ってる曲なんだよね。ポプザでも聞いたし、サンギビでも聞いたしなんかみんなが一つになるような曲でここで泣きましたね。
感動しちゃって、バックスタンドのとこに何か通路があって、桜井さん後ろに何回か回ってきてくれて2番ぐらいで回ってきてくれて、ようやく桜井さんの顔が見られるみたいな感じで、2番のもうやめにしようかっていうとこでドラムが弱まってまたどんどん戻ってくるみたいなアレンジがあって、そこも素晴らしいなと思いました。
それが終わって次ら3曲目himawariですね。himawariはもう自分が一番好きな曲ですよ。その3曲目で初めて聞いて泣いたぐらいのレベルの曲で毎回ライブでやるたびに泣いてしまうんですよ。今回も今までの傾向だから重力とかAAGの傾向って言ったらもう3曲目みたいな感じなんだけど、2年経ってるし、違う感じかなと思ったら同じパターンで3曲目にしたから、マジかと思って、ギフトで泣いたじゃん、himawariでまた泣くみたいな。最初の3曲を本当にすごかった。
思ってたのと違った。もう少しフェスっぽい感じになるのかなと思ったんだけど、新しいミスチルも感じられたし、久しぶりのライブってことできっとやってくれたと思うから、何かちょっと新しいところも見れたみたいなオープニングの3曲でしたね。
で、MCなんだけど結構コロナ下のライブってウカスカジーもたくさんマスクについて言及するね。マスクありがとうって。そういうMCもあって4曲目ってなんか俺的にはHANABIとか来ると思ったのよ。傾向的にMCの後ってHANABIじゃん。だからHANABI来るのかなと思ったんだけど、まさかの口笛だったんですよね。これファン向けかよ？みたいな。次HANABI来るんだったら、ちょっとフェス的な感じもあると思ったんだけど、えっ？みたいな。
口笛だってさ、1位だったじゃん。ファンクラブのツアーのランキングで1位だったからさ。めっちゃびっくりしてみたいな感じで、口笛もそんなにライブで聞いたことなかったから、REFLECTIONとホールツアーのヒカリノアトリエでしか聴いたことなかったと思うから、割とレア曲で来たっていうのはすごく嬉しかったですね。それが終わってまた喋るんですよね。そこでね、B'zを呼ぶんですよ。マジかと思って、ちょっ心の準備が…って。もうね、この時間はね、自分の中で、もう本当に伝説だと思ってんの。この場に立ち会ったことが本当奇跡みたいな感じで、呼ぶわけですよ。考えられないよね。ミスチルとB’zが一緒のステージに上がるっていうのがすごくそこはね、本当に奇跡だなと思います。
で、何を歌うのかなって思うじゃん。ちょっとアレンジが違かったんだよね、原曲と。だからイントロだけじゃわかんなかったんだけど、ぽいなって思って歌い出したのがEverything (It’s you)なんですよね。
稲葉さんから始まったのかな。この時に限っては本当めちゃめちゃ耳すますみたいな。一瞬ともたりとも逃してはいけないみたいな感じで、本当に耳を凝らしてずっと聞いてたっていうのがすごい印象に残ってるんだけど、稲葉さんが歌うとこうなるんだって新鮮だったんだよね。稲葉さんが歌うのが想像できなかったからこうなるんだみたいな感じでしたね。
幸せ過ぎて♪から桜井さんが歌うのかな。さくらさんが歌ってこれだーみたいな。やっぱり桜井さんの歌だ！みたいな感じで。ちょっと安心するみたいな。サビでハモるみたいな感じなんだけど。まあね、これはちょっと本当にすごく記憶にも残ってるし、ちゃんと噛み締めて聴けたのが良かったなと思ってるね。
2番からバンドなのかな。原曲に近い形でやるんだけど、2番から松本さんのギターが入るんだよね。これがB’zの音だからミスチルと違うから面白くて。間奏を桜井さんのソロじゃん。このときは桜井さんのアコギで、田原さんが最初に弾いて、松本さんが後半弾くみたいな感じなんだけどね、めちゃめちゃB'zっぽいサウンドでオリジナルの間奏弾いてて、こんな感じなんだみたいな感じで、この曲は、自分が参加できて本当によかったって思う曲でした。
その後2人ははけて、次の曲なんだけど次はothersですね。やっぱアルバム曲やってくれるんだ！と思って、今回は結構意外だったのよ。なんか結構ニシエヒガシエとか結構ロック色の強い曲やるのかなと思ったんだけど。あまりMCでも言ってたよね。その選曲ににめちゃめちゃ悩んだみたいな感じで。結局そのミスチルらしい曲を多くやったみたいなんだけど、othersはCMとかでもよく流れてる曲だから。そのアルバムの曲は、聴くのが初めてだった。じっくり聞ける曲だよね。othersは。
桜井さんが艶っぽい色っぽい感じで、歌うのが結構この曲の醍醐味だと思うんだけど、その最後の間奏っていうのが印象的だったりするじゃん。最後の間奏で桜井さんはけて、3人のバンド演奏みたいな感じで最後のアウトロをやるんだけど、照明がチカチカってなって間奏を演奏するっていうのすごい印象的でした。
othersはEverything (It’s you)に続いてじっくりと聴けましたけ。次の曲がDANCING SHOESです。この曲はSOUNDTRACKSの1曲目なんだけど、SEから始まるのよ。DANCING SHOESのイントロじゃなくて、個人的にはCENTER OF UNIVERSEのSEかなと思ったの。コード的にも。その後にDANCING SHOESのイントロが流れて、センユニかなと思ったらDANCING SHOESだった。ちょっとそこでもびっくりみたいな。まさかアルバムの曲をこんな連続でやると思わなかったから。
個人的にアルバムで聴くと、微妙かなと思ったの。盛り上がりもしないし、静かな曲でもないしみたいな感じで。でもライブの方がいいですね。ライブの中の緩急をつけるために前の曲はバラードだったりとかして、次ちょっと攻めていくために、その展開を変えるために入れる曲にはすごくいいなって。センユニもそうだけど、そういう役割をがあるなって思ったのは感じましたね。桜井さんがアコギで弾くんだけど、この曲ってアコギがキーだったりするので、そこもカッコよくて。この曲はライブの方が好きです。
次の曲はね、結構意外だった。この曲の後はダークサイドいくかなと思ったんだけど、ここでSINGLESが来ますね。結構予想的に言うと、名もなき詩とか結構有名な曲が来るかなと思ったんだけど、そこでSINGLESで近年のミスチルを見せるためだったのかわかんないけど、結構意外な選曲でしたね。
SINGLESって結構重力と呼吸のライブでも1曲目にやったりとかアンコール1曲目にやったりとか盛り上がり枠ではなくて、インパクトを持たせるためにやるみたいな曲だったりしたんだけど、意外とそのポジションも行けるんだみたいな、ニシエヒガシエみたいなダーク寄りの盛り上がり曲でも行けるんだみたいな再発見はありましたね。
SINGLESはやっぱりサニーがアコギを弾いたりとかして、意外とそういう見せ場もあって面白かったです。9曲目にBrand new planet。来ましたね。アルバム曲でこの曲は名曲ですね。この曲が来るってことはもう結構終盤かなみたいな、SINGLESで盛り上がっていくからもうすぐで終わりかなと思って。
初めて聴いたんだけどやっぱこれいいよね。その最初はゆっくりだったりするから、今までのミスチルに意外とそういう曲ってなかったりするんだけど、結構新鮮な気持ちで聞けるっていうのはすごくこの曲もいいところだし、幻聴っぽいなんか爽やかな感じもあるし、結構好きで盛り上がる系の曲で幻聴とかさわやか系の。擬態もそうだけど、さわやか系の盛り上がりとかって結構好きですね。
あと2曲ぐらいかなと思ったんだけど、次の曲はinnocent worldで。ここでもうピークですよね。やっぱりみんな知ってるから、めちゃめちゃ盛り上がって。innocent worldはやっぱり自分の中でいろいろ思い入れがある曲だし、好きな曲だし、himawariが1番好きになる前は一番好きだった曲ですね。めちゃめちゃ盛り上げる曲で終わったって感じなんだけど。
このUNITEのセトリは結構自分の中で上位っていうか。フェスなのに、そのミスチルファンも口笛とか割とレア曲もあって、最新アルバムの曲も楽しめるし結構二度美味しいみたいな感じで、満足度が高かった。しかもB'z登場するし、伝説だろみたいな。HANABIとか、何かわかりやすいヒット曲はそんなになかったから本当に自分の中では結構気に入ったライブだったんですよね。
だから本当に行けてよかったと思います。UNITE行った人って5000人 5000人、2DAYSでトータル1万人ぐらいしか行けなかったので、今回のツアーのPreliveのエントランスのエントランスでは1日8000人ってことは1万6000人が行けたので、個人的にはこっちの方がレアだったから、今エントリーされたやつ外れたんですけど、自分の中で慰めるじゃないけどちょっとね、傷をね、舐め合いましたね。
しかもギリギリだったから。本当にすごく自分が好きなアーティストB'zのライブは今度5月にも行くんだけど、もう本当に自分が大好きな対バンのライブを見ることができて本当に嬉しかった。
これは本当に自分の人生の中でも振り返ってもこれでよかったなって思えるようなライブだったと思います。もうね、今30分以上離してんだけど、どうしよっかな。今回UNITEだけにしよっかその次にツアーが発表されてチケット争奪戦みたいな話になると思うんだけど、そこでも結構一悶着あるんですよ。
だからその話は次回話して、その次にちょっとセトリの話したいのは山々なんですけど、その次にちょっと話したいと思いますので、今日はUNITEの話で終わりにしたいと思います。ではね。これはね、見せるファンの人みんなに聞いてほしいんだけど、ちょっと聞いてもらえるかわかんないんだけど、聞いて欲しいなって思ってます。
では次回は半世紀へのエントランスのチケット争奪戦の話について話したいと思います。実はこれにて終わりです。y2_radio、お相手はYukiでした。バイバイ