Heart Therapｙ
～自分と未来は何歳になっても変えられる～
結婚・子育て・仕事・・・もっと楽に楽しく生きよう！
こんばんは
Yu理 ～yuri～です
・・前回からのつづきです・・
子供キライだった私が今では
子育てが楽しく（あと２，３人欲しかった）
自分の子供はもちろん 人の子供まで（知らない子供まで）
可愛く思えるようになりました
変われば変わるものです！！
まわり見ていても意外に子供キライだったママの方が
あっけらか～ん と育児しているような気がします
たぶん
こんなママになりたい！とか
こんなママじゃなくちゃ・・・とか
あまり理想がない からかな
”いいママ”を目指してないこと
いい人も目指してないんだけど・・(笑)
あとは(私の場合ですが）年齢的なものもあると思います
たぶん20代ではこんな風に楽に楽しく子育てできなかったかも
白黒どっちかしかない頃だったら
パパやジジババがあげちゃう甘いお菓子やらを
ま～いいか・・とは思えなかった
子供に対しても ま～いいっか・・が少なかったかもしれない
もしかしたら子供に対してもまわりに対しても
”いいママ”目指して疲れちゃってたかもしれない
そして 私が思う 楽に楽しく子育てするもう一つの秘訣は
みんなで子育てする
まわりを巻き込む・・・
アフリカンサファリの
生後１カ月半のライオンの赤ちゃん
子供と二人でずーっと向き合っていると
いくら可愛くても やっぱり煮詰まるときもあります
うちは義父母が近所だったしとても協力的だったこともあり
かなり甘えましたね
出産後３か月で週イチだったけれど 仕事をさせてもらったり
パパとテニスしている間見てもらったり・・
（まわりからどう思われているとか気にしなかったです）
これって私のわがままなのかもしれないですが
もちろん相談して決めたことですし
やっぱり ママが楽しくなきゃ 笑顔でいなければ
ダメだと思うんです
世界的には７０％の確率で
子育ては楽しい というデータがある中
日本はたったの２０％程度だそうです
・パパの仕事が忙しい
・核家族化
・地域、ご近所のおつきあいがなくなってきた・・
などの理由です
イクメンの羨ましいパパもチラホラはお見かけするけれど
現実はまだまだ少ないのではないでしょうか？
（自称イクメンはもっといると思いますが・・）
また昔は親と同居していて手助けがあったし
ご近所さんや地域とのおつきあいも深く
もっと助け合っていたのではないでしょうか
ある意味今はそういった関係が薄れてきて
楽になった部分もあると思います
でもやっぱり子育てっていろんなことがあって
1人じゃ抱えきれないことが出てくると思うんです
２人、３人子供を持つママはもっとではないでしょうか？
だからこそ 親や近くの人
時にはシッターさんやお預けをお願いしたり
甘えることも必要だと思います
今はジジババと離れてしまったけれど
大分ではジジババと同じくらいのお歳の隣のご夫婦が
よく娘に話しかけてくれたりプレゼントをくれます
お店の人たちも娘に飴をくれたりします
娘も ”大分の人はいい人だねっ”って言います(笑)
そういうのって とってもいいな～って思います
あとは
私が絶対に作らないであろうと思っていた
ママ友たちの存在です
ママ友については また改めます
最後まで読んでいただきましてありがとうございました
今日もキラキラ楽しい一日でありますように