思い出したこと2 | 幸せな時間

幸せな時間

タイトル変更!毎日楽しく生きなきゃね!
夫の闘病支援中。ヘルニア治った!洋裁は中断しています。
玉置浩二に出会って35年!

「あなたのことは娘のように可愛く思っています。」


あー気持ち悪っ!


義母は口上手な人。

その口で義親族の荒波をうまく渡ってきた人。

キモくて、そんな口車に乗るかいっ

とスルーして30数年。


嫁が可愛いわけなかろうもん。

孫は可愛いが嫁は憎し、よ。

息子の処遇をよくしてもらいたい一念で、

私をチヤホヤしたとわかっています。



ハードな仕事が始まって家事どころじゃない子ども1の相方さん。

仕方がないでしょうけど、互いの不満が溜まって口をきかない日々のようです。(最近性格が変わった、とまで聞きました。)

子ども1は春から関西出張になり週3日不在。猫は朝から夜まで自動給餌器と自動水飲み器とトイレの部屋に監禁で、見守りカメラはつけています。夕方から真っ暗な部屋で留守番です。かわいそうに。


子ども1は、家事にはかなり協力していると言っています。


「子どもの夫婦不和とかそんな話聞きたくないんよ!」

とオヤジに愚痴ると

「猫の世話ほっといて、海外旅行に一人で行くから恨み買うんや。」

「休日は家で溜まった家事をして、身体を休める日にすれば良いのに馬だサッカーだと出かけて。」

二人とも体力を考えて遊びを減らせ、と言うことです。


時間と体力の余裕がなくなると、同居人に腹が立つものです。

二人で金は稼いでも、まともな手料理をしばらく食べていない子ども1が不憫で

「お盆休み、来なくていいわ。子ども1だけ来たらいいのに。」

と、つい言ったらオヤジにたしなめられました。

もっとマンションのペアローンの割合を増やさせたい。と子ども1は言っています。

金遣いも荒くはないけど、堅くはないほうだとか。「家庭環境のせいかな。」と子ども1。


うちの子が子無しのまま死んだら相方さんに全部はあげるもんですか。

遺留分しか!