入院今むかしを書いて、思い出した昔のこと。
義母が手術で入院した時のこと。
付き添いの輪番制を自ら決めて、手配したのでした!
完全看護で泊まれないのに
術後の晩は自分の娘の嫁ぎ先の姑さん。
イビキをかいて寝て役に立たず。
昼間、2日目は自分の弟の嫁さん。
3日目は自分の末弟の嫁さん。
4日目は自分の長男の嫁(私)。
自分の旦那は肺炎で同時に入院中で、娘は海外に帯同したばかり(で、代理の姑さん)。
30代の長男次男はお仕事を休んじゃいけません。
(主治医の説明の日には来た。)
強引というか、誰も逆らわなかったし、
本人も通ると思っている所が
癌と言う病気の、女の顔を切る手術の特別感でしたね。
一人で家を回していた強気な女だったんだと思いました。
26年前の5月のことです。
早期ではなかったけれど(リンパ節に有り)
今も義母は生きています。