後悔はないか | 幸せな時間

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タイトル変更!毎日楽しく生きなきゃね!
夫の闘病支援中。ヘルニア治った!洋裁は中断しています。
玉置浩二に出会って35年!

存在を忘れていた実家の母のことを

最近ふと思い出して


あ、もう居ないんだ

私に干渉したり

キレたりすることもないんだ


と気がついて1分ほど考える瞬間があります。


姉に、今度法事で泊まるとき

聞いてみよう。

老後の母の世話焼きをしなかった後悔はあるか。

母の家計簿

兄は死後読んだらしいけど

私は読む気は全くなし。

姉のことを

「音沙汰なし」

「2年ぶりに電話あり」

と書いてあったらしいけど

「母のこっちゃけん、私の悪口もたくさん言ってたでしょう?」

と兄に聞いたら、

娘のことだけ

言っていたみたい

「親が強く叱れないんだろうね」

だとさ。

分からないだろうね、詳しい事情を知らせてないもの。

10年前キレられてから

「婆さんにはいっさい情報を入れない」

と決意したんだもの。

寂しい10年だったかもしれないけれど

姉に言わせりゃ

自業自得。

兄は、姉も私も母と確執があったとは

「盆正月も来なくなったなーとは思ってたけど、事情は知らんかった。」

と、母が入院してから初めて知ったのでした。