新型コロナウィルス感染症の影響で経済活動の自粛が続く中、市内のご家庭や事業者が非常に苦しい状況に置かれています。
 
会派内で「議会としての姿勢をしっかりと表明するべきではないか」ということを話し合った結果、第1弾として自民・無所属議員団(福井浩二・平田裕也・真鍋宗一郎・竹中健・中村明子・こうのきよし)より、吉田あきひろ議長に対して高槻市議会の議員報酬の10%減額についての申し入れを行いました。(今般の状況を鑑み、会派を代表して幹事長の真鍋議員より提出いたしました)
報酬の削減分については、コロナにより影響を受けられた市民の生活支援や経済対策の支援の財源として活用できるようなスキームを検討してまいります。
 
自民・無所属議員団は今後も継続して新型コロナウイルス感染症により影響を受けておられる市民の皆様の支援に、全力かつ迅速に取り組んで参ります。
 
今後ともどうぞ皆様のお声をお寄せください。