7月22日の投稿以来、
オリンピック関係の投稿で中断していた
90歳の英語の再学習に戻ります
90歳の英語の再学習
受験英語で、「have」 は 「持つ」だった
「預かっている」という意味はなかった
お隣のアメリカ人Sさんへの伝言メモ
「I have your cell phone」
(あなたの携帯を預かっていますよ)で
何故か、haveを「預かる」として使っていた
多分、テレビ映画のセリフから自然に学んだのだろう
この年90歳で、受験英語と会話英語の違いを体験した
まだまだ、英語への興味関心が残っていた
自慢で恐縮だが、英語の評価は、いつも5だった
40歳ころの事を思い出した
旧制中学校最後の入学生徒の私は
アルファベットの最後の文字の発音を
ℤをゼットと学んだ
日本海海戦では、「ℤ(ゼット)旗を上げた」と
同僚の英語の先生に
「違います、ジーです」と言われたことを思い出した
何時からゼットからジーになったのか
ほぼ80年経った今、ネットで調べた
Zの発音は
(ゼット)は和製英語発音で間違い
アメリカでは、ジー 英国では、ゼッドだそうだ
ロシアはウクライナ侵攻の戦車にZを描いている
ロシアでは、なんと発音するのかな
続く