1945年8月6日、9日の原爆を契機に、ポツダム宣言を受諾し、
8月15日、日本は降伏し、昭和天皇がラジオで敗戦宣言を行った。
それから79年、
戦場経験者は、ほとんどいなくなった
私のような国内被災者も、少なくなった
戦争の悲惨さを語るものがいなくなり
戦争反対の声も聞こえなくなった
聞こえるのは戦争の足音
・ 憲法九条2項(戦力の不保持)に矛盾して
自衛隊を作った
自衛に反して海外に送った
・ 仮想敵国の侵略を煽り
防衛費の倍増
戦闘機の開発
憲法の段階的改正
・戦争を知らない政治家が
徐々に、戦争準備を始めている
始まったら、止まらないのが戦争
戦争を始めないよう努力することが
政治家の使命
それは、近隣諸国との平和外交