これから

     はがき版画より大きい版画を投稿するので

            見てください

 

はがき版画創りは、はがきを書くより面倒だが、

お礼の心を込めて彫って刷った。

5,6年は続いた。20作ほどになった

 

何時からかは判然としないが、

大きい版画を作りたくなった

多分、棟方志功や平塚運一の作品のような

大きい版画を作りたくなったのだろう

毎回、出来上がりには、創作の達成感を感じた

                    羽村の堰 12.5×20

     これは羽村の堰取水口  水の音 聞こえますか

     玄関に架けて、この時期のおもてなしにした

 

多摩の羽村から江戸市中四谷まで多摩川の水を運んだ

玉川上水の取入れ口 玉川兄弟が工事を請けた

 

         桜の名所で、毎年、桜祭りが開かれる

      (今年は、3月24日から4月15日まで) 

 

堰は、今も 水を取り入れ、都民に生活用水を提供している

          対岸に羽村市郷土博物館もある