115系のリバイバル鷲羽と、273系見学会の記録 | Y14編成のブログ

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自由に使ってOKです。

各地の災害でお亡くなりになられた方への
ご冥福をお祈り申し上げますと共に
被災地での1日でも早い復興を
心よりお祈り申し上げます。

今年の2月は、3連休が2回あって
1回目の3連休の最終日となる2月12日は
115系を使った『リバイバル鷲羽』という
臨時列車が運行されることになり
それと同時に、大阪駅で特急やくもの新型車両
273系の見学イベントが行われたので
それらの記録をすることにしました。
寝坊してしまったので、急いで新長田駅へ向かい
そこから207系に乗って、神戸駅へ向かいます。
神戸駅に着くと、1番乗り場には
大きなヘッドマークを掲げた
湘南色の115系が止まっていました。
これが、例の『リバイバル鷲羽』です。
この列車に充当されたのは、岡山のD-26編成です。
ヘッドマークのアップです。
サボ受けには、サボが付いていました。
側面の行き先表示は、『臨時』でした。
リバイバル鷲羽の先頭に立つ
クモハ115-321のお顔も撮りました。
もちろん、こちら側にもヘッドマークがついています。
一度改札を出て、駅前にある
『海からの便り』というモニュメントを撮りました。
1975年に設置され、長年親しまれてきましたが
まもなく撤去されることになっています。
新快速が来る頃にホームに戻って、並びを撮りました。
やってきたのは、223系1000番台の
リニューアル車である、V003編成でした。
新快速が出発したときに
後ろ側の車両との並びも撮りました。
この列車は、後ろも223系1000番台でしたが
こちらは、未更新車のW2編成です。
223系2000番台のW17編成に乗って
隣の元町駅へ行きました。
元町に着いて、3分ぐらい待っていると
奥の方から、リバイバル鷲羽がやってきました。
電車は、ゆっくりとしたスピードで
元町駅に近づいてきました。
元町駅は止まらずに、通過していきました。
元町駅でのリバイバル鷲羽の撮影は、これで以上です。
321系のD4編成に乗って、芦屋へ行きました。
J4編成の快速に乗り換えて、西宮へ行きました。
前の方へ移動すると
リバイバル鷲羽が、こんなところに止まっていました。
さっき元町から芦屋まで乗った
D4編成との並びです。
207系との並びも、撮っておきました。
T13編成に乗って、西宮駅を後にしました。
西宮を出たときに、車内からも撮っておきました。
この電車で、塚本まで行きました。
予想通り、大勢の鉄道ファンが
ホームの端に詰め掛けていました。
ホームの端に移動して、3分ぐらい待っていると
リバイバル鷲羽がやってきました。
カメラのシャッター音が響き渡る
塚本駅へ近づいていきます。
塚本駅でのリバイバル鷲羽の撮影は、これで終わりです。
後続の列車で大阪駅に行くと、リバイバル鷲羽は
10番乗り場に止まっていました。
サボは、新快速になっていました。
反対側のお顔も、撮っておきました。
サンダーバードが出発した後に
11番乗り場に移動して撮影しました。
こっちも、大勢の鉄道ファンが詰め掛けています。
出発シーンを、動画に収めました。
この写真を撮って、リバイバル鷲羽の記録は以上です。
リバイバル鷲羽を見送った後に
10番乗り場に、287系のような形をした
銅色のお顔の電車がやってきました。
これが、例の特急やくもの新型車両
273系電車です。
このイベントに充当された273系は
Y3編成でした。
先頭に立った1号車は、クモロハ272-3
グリーン席と普通席の混合車両で
『クモロハ』という形式記号は
287系に次いで、2例目となります。
グリーン席は、3列シートです。
この見学会イベントに参加している方は
後ほど、車内に入ることが出来ましたが
私は応募していないので、外から見るだけです。
こちらが、クモロハの普通席となりますが
まるで伊勢志摩ライナーのサロンカーみたいです。
ここは、グループ向けの席になります。
車体に表記している、ロゴのアップです。
『やくも』という文字は、現行の381系の
ヘッドマークの書体を受け継いでいます。
他の車両も見ていきましょう。
2号車は、モハ273-103です。
クモロハ以外の普通席は、こんな感じです。
3号車のモハ273-103です。
中間車は、この2両となりますが
2両とも、100番台に区分されています。
反対側の先頭車である
4号車のクモハ273-3です。
サンダーバードが来るタイミングで
クモロハのところに移動して、並びを撮ろうとしましたが
思いっきり被りました・・・
3月に、北陸新幹線が敦賀まで延伸開業すると
サンダーバードは金沢まで行かなくなるので
このような表示は、まもなく見納めとなります。
出発したときに、反対側のお顔の並びを撮りました。
こうのとりの289系との並びを撮って
一度改札を出ました。
スーパーはくとが来る15分ぐらい前に
273系のところに行くと
最初に来た時よりも、人が少なくなっていました。
側面の行き先表示は、このようになっていました。
そのあと、側面の行き先表示のイラストは
しまねっこに変わりました。
スーパーはくとがやってきました。
この列車は、反対側のお顔も流線形でした。
スーパーはくとが出た後に
サンダーバードの乗車口案内と
しまねっこを表示させている
273系の行き先表示との組み合わせを撮影しましたが
この日は、福井県の北鯖江駅付近で沿線火災が発生し
サンダーバードは、夜まで運休となりました。
しばらくすると、側面の列車名表示は
381系のヘッドマークを
あしらったものに変わりました。
その直後に、乗車口案内は『調整中』に変わりました。
調整中の表示と、273系のお顔の組み合わせです。
しばらくしてから、10番乗り場から
273系のお顔を撮影しました。
今更ですが、おでこのヘッドライトがありません。
381系にも付いていないので
それを引き継いでいるみたいな感じです。
そのあと、11番乗り場の発車標は
サンダーバード以外の列車の案内が
表示されるようになりました。
この時の列車名表示は
また違うデザインになっていました。
エスカレーターから、運転台を撮ってみました。
11番乗り場で、こうのとりとの並びを撮りました。
やってきたのは、289系ですが・・・
なんと、くろしおで使われている
青帯の車両が充当されていました。
まれに出現する、『くろしお』の車両を使った
『こうのとり』の列車は
ファンの間で、『くろのとり』と言われています。
まさか、くろのとりと273系が並ぶなんて
思いもしなかったので、びっくりしました。
この列車は3+4の7両編成で
後ろの車両は、通常の赤帯の車両でした。
10番乗り場で、スーパーはくととの並びを撮ったのですが
やってきたスーパーはくとは
なんと、コナンのラッピング車両でした。
コナンのラッピングをまとった
スーパーはくとを見たのは、これが初めてです。
しばらくして、コナンのスーパーはくとが
大阪駅を出発しました。
なお、この段階で
273系の見学会イベントは、終了しています。
コナンのスーパーはくとが出発して
3分ぐらい経つと、京都サンガのラッピングをまとった
287系がやってきました。
こんな感じで、くろのとり
コナンのスーパーはくと、京都サンガの287系と
予想外の並びが、3回連続で続きました。
激アツな並びを3本撮った後は
この電車の出発を待ちます。
出発シーンを動画に収めて
273系の記録は以上です。