鉄道コレクション第32弾を購入 | Y14編成のブログ

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被災地での1日でも早い復興を
心よりお祈り申し上げます。

9月30日の朝に、9月24日に買った
鉄コレ32弾が届きました。

今回は、メルカリやヤフオクではなく
駿河屋の通販で買いました。
あの日、Joshinでは阪神タイガースの
優勝セールで10%引きとなっていたので
そこで買う予定にしていましたが
買う前にネットを見ていると、駿河屋の通販サイトが
9月24日までタイムセールとして、Joshinの
優勝セールよりも、さらに安い値段で売られていたので
初めて駿河屋のネット通販で買った次第でした。
なお、送料は無料でした。
箱を開けると、こんな感じで
梱包材は一切入っておらず、代わりに商品を包む
ビニールに強力な接着剤を付けて、固定していました
表紙絵は、水郡線のキハ130です。
32弾のラインナップは
非電化区間を走る新型気動車と、蓄電池電車です。
その中には、28弾でラインナップされていた
キハ126系が入っていますが
これは28弾に出たやつの再生産ではなく
仕様が変更された10番台となります。
小箱は、こんな感じです。
こちらも、表紙は水郡線のキハE130です。
この箱の裏に、ラインナップしている車両の
簡単な解説があります。
それでは、箱を開けていきましょう。
まずはじめに、1番の箱を開けてみると
EV-E801系のEV-E801-1が出てきました。
2番の箱を開けると、出てきたのは
BEC819系のクハBEC818-4でした。
3番の箱は、キハE120-8でした。
4番の箱は、キハ126-1013でした。
5番の箱を開けると、さっきの車両の片割れである
キハ126-13が出てきて
これでキハ126系10番台の編成が出来ました。
続きまして、6番の箱を開けてみると
出てきたのは、八戸線のキハE131-502でした。
7番の箱を開けると、表紙絵にもなっている
水郡線のキハE130系が出てきました。
次に8番の箱を開けると、八戸線の片割れである
キハE132-502が出てきました。
9番の箱を開けると
青色のEV-E801系が出てきました。
色が違いますが、一番最初に出てきた車両の
片割れとなるEV-E800-1です。
最後に、10番の箱を開けてみると
BEC819系の片割れである
クモハBEC819-4が出てきました。
 
結果としては、シークレットには当たらず
ラインナップのイラストにある
10種類が出たことになりました。
なお、鉄コレ32弾のシークレットは
水郡線のキハE130の
イエローハッピートレインとなります。
(中古屋で7000円台で売られていたのを目撃しました)
屋根の様子です。
非電化区間を走る車両のため、ほとんどが気動車で
その中に蓄電池電車が2編成入っている形なので
パンタグラフのある車両は2つだけです。
キハE120とキハE130以外の妻面の様子です。
蓄電池電車の貫通扉はガラス張りで
鉄コレも、ちゃんとガラスを入れていますが
追突防止用の模様は印刷されていません。
パンタグラフは、土台のようなものと
本体が別パーツになっていて、交換する際は
土台の上に装着する形になります。
インテリアの様子です。
上からEV-E801系、BEC819系
キハE131系、キハE130系
キハE120系の順です。
 
両運転台形のキハE130とキハE120のインテリアは
同一パーツとなっていて、3ドアのキハE130系は
真ん中のドアに当たる部分にも、座席が付いています。
また、両運転台なのに乗務員室が片側しかありません。
というか、全車両でドアと座席の位置が合っておらず
最低でも左右1ヶ所ずつ、ドアのところに
座席があるところがあります。
また、蓄電池電車の乗務員扉は
片側が乗務員室内に入っていません。
このほか、キハE131系は仕切りが付いておらず
別の仕切りパーツも付いていませんでした。
付属品の様子です。
どれも屋上機器と台車レリーフが入っていますが
形式によって、形状などが違っています。
全車共通として、説明書と
福袋プレゼントの紙が入っていました。

各車両に屋上機器を取り付け
キハ126系とEV-E801系以外の車両は
編成の片側のお顔に幌を付けました。
お顔の幌は、両運転台のキハE120系と
キハE130系は、トイレに近いほうに
片運転台の車両については
キハE131系はキハE131-502に
BEC819系はクハBEC818-4に付けます。
ちなみに、EV-E801系のお顔に幌をつけないのは
この鉄コレは、量産先行車がモデルとなっており
量産化改造される前の姿を模型化しているからで
その頃は、お顔に幌や幌枠が無かったからです。
屋上機器の取付作業の時に気づいたのですが
JR東日本の気動車は、屋根と車体が
一体成型になっているのですね。
(クーラーは別パーツですが)
 
キハ126系と蓄電池電車は
屋根が別パーツになっていました。
穴開けが必要な屋上機器の取り付け
JR東日本の気動車が地味に多く、特にキハE120系は
10個も取り付けなければいけません。
また、車両によっては
不要なパーツも含まれているのですが
説明書には、一切そのことが書かれておらず
どれが不要なパーツなのかがわかりづらいです。
楽なのは、キハ126系とBEC819系
これらの屋上機器の取り付けは、列車無線アンテナだけです。
ただ、列車無線アンテナを取り付ける際の穴あけは
基本的に1つですが、何故かキハ126系だけ2つです。
こんな感じで、前から欲しかった鉄コレ32弾を
タイミングよく、定価の40%引き近くという
お得な値段で、新品を手に入れることが出来ました。
たまたま調べたら、タイムセール最終日だったので
運がよかったんじゃないかなと思っております。
 
動力化については、財布と相談しながら
順次やっていこうかなと思います。