年に4日だけの営業!池の浦シーサイド駅へ行く旅 | Y14編成のブログ

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その他いろいろと、書き綴っていこうと思います。

写真の著作権は放棄しませんが
自由に使ってOKです。

各地の災害でお亡くなりになられた方への
ご冥福をお祈り申し上げますと共に
被災地での1日でも早い復興を
心よりお祈り申し上げます。

参宮線の鳥羽駅の1つ手前の駅は
池の浦シーサイド駅ですが、この駅は
臨時駅で、海水浴の時期にしかオープンしません。

 

今年の営業日は、7月の30日と31日と

8月の6日と7日の4日間だけでした。

そのため、おとといは、そこへ行く旅をしてみたのです。
 
でも、時間の都合上、松阪までは近鉄を使いました。

近鉄のきっぷを通して、青春18きっぷでホームに入ると
キハ25のM1編成が止まっていました。

さっきの写真を撮った後に、快速みえがやって来ましたが
この列車に乗らずに、次の各駅停車に乗ることにしました。
※ここでは、便宜上

池の浦シーサイド駅に止まる普通列車を『各駅停車』
通過する普通列車を『普通』と記載します。

快速みえが駅に着いた後に、さっきのキハ25が出発しました。

ホームの端でしばらく待っていると
新塗装のビスタカーが出発しました。
この色のビスタカーを生で見たのは、これが初めてです。

それから、5分ぐらい待っていると
1本目の各駅停車がやって来ました。
まずは、これに乗って鳥羽へ向かいます。

池の浦シーサイドに着いたときに
客室案内表示機を撮ってみました。

液晶の運賃表示も撮影しました。

鳥羽に着きました。
この列車は、折り返し亀山行きの各駅停車を運行するので
次はこれに乗って、池の浦シーサイドへ向かいます。

池の浦シーサイド駅で降りました。

海が写るように、もう一枚撮影しました。

M108編成が、池の浦シーサイドを出発する様子です。

ホームから、海を眺めた様子です。

別の場所で白鳥がいたので、撮ってみました。

駅名板の様子です。

駅の入口の様子です。

少し離れたところから、ホームを眺めた様子です。

入口の近くは、運賃表があるだけでした。

運賃表のアップです。

池の浦シーサイド駅を降りて、20分ぐらい経つと
M106編成の普通が通過しました。

去っていく様子です。

しばらく待っていると、快速みえがやってきました。

ホームを通過している様子です。

せっかくなので、海水浴場へ行ってみました。

15分近く歩いて、『TROPICANA』という海の家に着きました。

そこを通り抜けて、左を見てみると
ハンモックやテーブル等がありました。

その先にあるバーベキューグリルを通りすぎると、海です。

天気も良いので、海は海水浴客で賑わっていました。
でも、私は水着を持ってきていなかったので
海水浴はしませんでした。

海の家に戻って、昼食として
松阪牛すじカレーを食べました。

そのあとは、海沿いを歩いて
池の浦シーサイド駅に戻ろうとしましたが・・・


ここの岩場で、行き止まりになっていました。

泳いで行くわけにもいかないので
海の家に戻って、行きと同じ道のりで駅に戻りました。

駅に着いて、20分ぐらい待っていると
M105編成の各駅停車がやって来ました。

各駅停車は1日2往復だけなので
これが鳥羽行きの最終列車になります。

いったん鳥羽に行ってから帰ろうと思ったので
キハ25に乗り、整理券を撮ってみました。

整理券の駅名は『池の浦』になっています。

鳥羽に着くと、左にしまかぜの姿が見えました。

ホームを移動して、しまかぜを撮影してみました。

鳥羽の駅名板の様子です。
これを撮影して、飲み物を買いに行ったりしてから
M105編成の各駅停車に乗りました。

池の浦シーサイドに戻った時に
車内から駅名板を撮ってみました。

真ん中のドアの客室案内表示機の様子です。

後ろの車両に移動して

池の浦シーサイド駅を後にする様子を撮影しました。

この列車をもって、この日のこの駅の営業は終了となります。


伊勢市まで、さっきの列車に乗り
次はM106編成に乗り換えて亀山へ行きました。

次は、キハ120に乗って、加茂へ向かいます。

いつもなら、たいてい2両編成なのですが

この日のこの列車(251D)は、なんと3両編成で

しかも、車掌さんも乗っていました。

3両編成のキハ120に乗るのは、これが初めてです。

先頭のキハ120-306から、後方を眺めた様子です。

貫通扉はすべて開いているので、一番後ろのほうも見えます。

この区間を、車掌さんが放送しているのも新鮮な感じがします。

また、普段は一番前の車両しかドアを開けない駅でも

この列車については、すべてのドアを開けていました。

でも、運転士の支援装置の画面は『ワンマン』の表記がありました。

柘植に着きました。

ここでは、行き違い列車を待つため、しばらく停車します。

この列車の側面を1両ずつ見ていきましょう。

まずは、加茂よりの先頭に立つキハ120-306です。

真ん中につないでいる、キハ120-16です。

亀山よりの車両は、キハ120-11です。

この列車は、3両中2両がオールロングシートでした。

キハ120-11のほうから、編成全体を撮影しました。

 

この列車が、3両編成で走っていた理由は

笠置で花火大会があったからです。

この駅にやってきた、行き違いの列車(244D)は

いつも通りの2両編成でした。

伊賀盆地を駆け抜けているときに

速くて結構揺れているなと思って速度計を見てみたら

95kmぐらい出していました。

伊賀上野に着きました。

ここでは、3分ぐらい止まります。

さっきの写真を撮影したホームには

伊賀上野始発の列車(253D)が止まっていて

この列車もこの日に限り、3両編成になっていました。

加茂に着きました。

3両編成のキハ120の乗車は、これで以上です。

加茂からは、221系の

大和路快速に乗って、大阪へ行きました。

写真は、奈良で長時間停車しているときに撮ったものです。

大阪からは、223系の快速に乗って

西宮で降りて、友人と会いに行きました。

この日は、淀川でも花火大会があったので

223系の車内から花火を見ることができました。

当初は、日帰りの旅の予定でしたが、この日は帰らずに

阪神西宮近くの白木屋でオールをしていました。