秩父鉄道7000系の鉄コレを購入 | Y14編成のブログ

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昨日の仕事帰りに、三宮のぽちに寄ると

秩父鉄道の7000系の鉄コレが

安価で売っていたので購入しました。

これが、昨日買った秩父鉄道の鉄コレです。

実車は見たことはありますが

乗ったことや、撮ったことはまだありません。

箱の裏側は、実車写真と解説が書かれており

右側にアンテナの取り付け方が書かれています。

箱の側面には、途中からグレー地に

お顔についているグラレーションをモチーフにした帯があり

その上に、模型のイラストが描かれています。

長方形の箱ですが、上から開けるのではなく

横から開けるようになっています。

中身は新品同様で、展示用レール、台車レリーフ

アンテナは袋に入っているままでした。

箱から取り出して、線路の上においてみました。

両方のお顔を並べてみました。

行き先は『各停 三峰口』になっています。

ブラックフェイスとグラデーション付の模様も

忠実に再現していますが、デハ7201の模様が

ライト周りにちゃんと印刷されていませんでした・・・

クーラーは、中間車(左の車両)と

両先頭車とで違っています。

妻面の様子です。

貫通路は幅広ですが、中間車だけ幅が狭くなり

扉が設けられています。

また、中間車の妻面窓の片側が埋められています。

アンテナとパンタグラフを交換し

動力化と走行用パーツの取り付けをしました。

先頭の連結器はTNカプラーにしようと思いましたが

スカートがダミーカプラーで支えられているため

TNカプラーにすることが出来ないので

そのままにしました。

谷町線の30系と秩父鉄道7000系の

先頭車のインテリアパーツです。

30系は、妻面付近をのぞいてフラットになっていますが

7000系は、床が低くなっており

ウエイトが入る部分に段差があります。

また、妻面寄りの床には穴が開いています。

乗務員室の仕切りのアップです。

7000系は、簡単な仕切りでありながらも

仕切り扉も再現されています。

また、運転台をよく見てみると

ワンハンドルマスコンがモールドされています。

妻面部分に、幌をとりつけました。

この幅広の幌は、半年ぐらい前に大阪市営地下鉄の50系の

鉄コレを買ったときに、買い間違えたものです。

こうして、我が家で初めて

秩父鉄道の電車が入線してまいりました。

いつかは、1000系も購入して

この電車との競演も楽しみたいなと思います。