Panasonic GX54とAXIA J’z1 60を開封 | Y14編成のブログ

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私は、5ヶ月ほど前に鈴蘭台で

AXIAのJz’1とPanasonicのGX54を買っていました。
これが、鈴蘭台で買ったカセットテープです。

このときは、使うことはなかったものの、いつかは使うだろうということと

なかなか出会わないテープであることから、思わず買っちゃったものです。
パッケージを側面から見てみましょう!

PanasonicはGX54がとても目立ちます。
パッケージの裏側です。

こちらはAXIAの「J’z1」という文字が目立ちます。

 

買って、5ヶ月ほど未開封のままで放置していましたが

 

明日使う予定なので、今日ついに開封することになりました。

 

さて、開封してみましょう!

 


まずはAXIAです。

封を切ると、ケース越しにテープの全貌が見えています。

ケースはAXIA独自のどっちでもインケースです。
ケースから見えるインテックスカードが

よく見ると鳥が描かれています。
カセットをケースから出した様子です。
テープを出してみました。
付属のシールです。

『MY BEST』と言う文字が目立ちますが

右下には『消すな!』と書かれています。
次はPanasonicの封を切りました。

ケースは黒色で、右下の54という数字が目立ちます。

 

しかし、このケースって、1980年代あたりの

 

TDKとそっくりですね。
ぶれてしまいましたが、ケースから見える

インテックスカードです。
ケースから取り出してみました。

ハーフは灰色で、ねじ止め式となっています。

ハブの形状もTDKに似ています。

リーダーテープには、赤いラインが入っていました。

いまどきのカセットでは、なかなか見ないですね。
付属のシールです。

さっきのAXIAよりサイズは大きいです。
今日開封した2つのカセットテープを並べてみました。

AXIAはテープの製造をやめており

現在は店舗在庫でしか手に入りません

Panasonicはハーフやケース、リーダーテープが

昔のTDKにそっくりなので、TDKのOEMだと思われます。

なお、現在のPanasonicのカセットはMaxellのOEMと

なっていますので、TDKのOEMも店舗在庫でしか手に入りません。

 

このように貴重なテープに出会うのは

 

ある意味、奇跡だと思います。