人生の主役は自分である。
自分の人生、主演女優・主演男優 になってますか
ほとんどの人は自分のドキュメンタリー映画なのにエキストラや脇役になっているような気がします。
私も少し前までそうでした。
他人の言うまま
何もかも他人任せ
自分で決断できない
人の顔色を伺い
自分の意思がなく
周りに流されていく
そんなことをしていると
何かにつまづくと人のせいにしたがります。
自分は悪くない
「監督のせい」「脚本のせい」「他の俳優のせい」
そんなんじゃいい映画は撮れないですよね。
映画を作る（映画じゃなくてドラマでも）って大変ですごく労力のかかるもの。
脚本がいいだけでも、監督がすごい人だけでも、俳優さんがいいだけでも、ロケーションがいいだけでもダメ。
すべてが整っていないと、いい作品に仕上がらない。
自分の人生、最高のものに仕上げたくないですか
先日亡くなった仙台のパウロさん。
享年８３歳。
戦後まもなく日本に来て、キリスト教を広める活動をずっとやってきた。
ひどいことをされることも多かったそうだ。
でも、愚痴ひとつ言わずに「底辺の生活をしないと受け入れられないから」と
テントにゴザをひいて生活しながら伝道活動をしていたそうだ。
すべてにおいて寛大で 慈悲深く 懐の大きなステキな方でした
パウロさんはすばらしい映画の主演の俳優さんだったんだなぁ。。。
彼のように人生を全うしたいなと思い今日のブログになりました
人のせい・環境のせいにせず
自分で選択・責任を持って
地に足をつけて
１歩１歩しっかりと大地を踏みしめて
幸せを探しつつ
すべてに愛を持って
健康で
笑顔で
感謝の心で
生きていきたいな