筑波フューチャーズ M15 ③
磯村コーチです!!
フューチャーズのスケジュールは基本的に、土曜日がサイン、日曜〜火曜まで予選。火曜〜日曜が本戦(予選勝者は水曜から本戦)というスケジュールです。
火曜と水曜で1回戦が行われて、水曜に2回戦、木曜に3回戦、金曜に準々決勝、土曜に準決勝、日曜が決勝となります。
次の週に他国でトーナメントに出場してる場合は、日曜の決勝が終ったら🛩移動して本戦からの場合は、火曜から試合があります。
次の週が予選からの場合は、日曜の決勝に進出すれば日曜から予選が始まるので予選免除で本戦から出場という権利を得る事ができます。
しかし土曜の準決勝で負けた場合は、すぐに次の国、次の会場に移動して日曜からの予選に出場しなければいけません。
そうなると1日も身体を休める事なく試合が続くし、移動も大変です。
ホテルも当日に負けても、その日に同じホテルで宿泊する予定なら荷物をホテルに置いておけますが、負けたら移動や帰国や自宅に帰る選手は、毎日チェックアウトして会場に荷物を持って来て、勝てば🎾またチェックインするという毎日を過ごします。
今大会も勝ち残ったけど、会場近くのホテルが全然空いて無くて、離れた場所のホテルに宿泊しないといけない選手も何人かいました。
そうなると早朝から荷物を運んで、試合が終ったらホテル探して、移動するなら航空券を探して、本当にタフな状態が続きます。
同じ国で、同じ場所でトーナメントがある時は良いですが、1週ごとの移動は、まだ同じ国なら良いですが、他国への移動は体力も精神力も奪われます。
テニス以外の強さも身につけなければ、世界で戦うのは簡単では無いです。
ジュニアの世界でも、県大会、中国大会、全国大会と同じ国内でも環境の違う場所や人の中で戦うのは、慣れだけでは無く、強さを身につけ無ければいけないでしょう。その為のサポートや経験も大切です。
シングルス本戦2回戦
相手は台湾🇹🇼の選手で、海外で何度か一緒になった事のある選手ですが、対戦は初めてです。
M25での優勝経験もある選手で、フォアを中心にハードヒットしてくる事は知ってました。
スタートは完全に相手のハードヒットが炸裂して、ボコボコに打ち込まれたのに対して、向きになって打ち合った事もありエラーが増えましたが、中盤からは、しつこくプレーして相手のエラーを増やす事ができて
2-6 6-4 6-0 で勝ちを掴みました!
筑波大学の敷地は広いです。
テニスコートからすぐのとこにある弁当屋さん
なんで、ここのロースカツ弁当を食べたかと言うとー
勝つだからです(笑)
巣守金属工業・サカイ・つけそば 周一・紅葉堂・JFB(ジャパン・フーズ・ビーフ)・日域整形外科クリニック・Go!! Team K.I・故選義法・フィールドマネジメント・グローバルリゾート・田舎庵日日屋・磯村志サポートチーム・ミズノ・ゴーセン・ダンロップ・志プロTシャツ
広島から世界へ!!
ウィンブルドンへ挑戦するプロテニスプレーヤー磯村志後援会 『COCORO SUPPORTERS CLUB』