オーストラリアM25 ケアンズ⑨
磯村コーチです!!
シングルス本戦1回戦
相手は、チュニジア🇹🇳など他の国でも何度か見た事のある選手。
練習の時にバランス良く、かなり当たりの良いボールを飛ばしてるのですが、試合では練習のボールとは違う印象があったので、練習のショットを出させない試合運びが出来れば、こちらにチャンスが大きくある。
相手のサーブからのスタート。良いサーブでのフリーポイントとストロークエースなどで 40-0 となりましたが、確率の高い中での質の高い安定したストロークと足で40-40にすると、そのままブレイクし、キッチリ次の自分のサービスゲームをブレイクした事で、相手のテニスにブレが出てきました。
その流れで2度ブレイクし、相手の気持ちにもブレが出てきましたが、志プロが得意のキッチリしたストロークとタイミングとネットでエラー無くポイントを進める事が出来た事で相手の気持ちを戻す事なく 6-0
ここで重要なのは、このステージで 6-0というスコアにテニスの差が大きくある訳では無いという事をシッカリ頭に入れないといけません。
スタートの4ゲームの競った重要なポイントをキッチリ掴んだ事が6-0となり、それが相手の弱さであり、自分の強さだった事を理解しておく事です。
1stセットより、相手が乱れそうなポイントでボレーミスが出てしまった事や相手に良いプレーが続いたりするゲームが進む中で、中盤での重要なポイントを奪う事ができました。
6-2 勝ちを掴みました。
今、色々とテニスにも変化を加えてます。
上手くいく事もあれば上手くいかない事もある。気持ちの変化だけは悪い方向に行かないように、今までの自分のスタイルと良さは大切にして、更に強い鎧と武器を身につけようと頑張ってます。
いつも応援ありがとうございますm(_ _)m
次もファイトします👊
まだ、誰も遊びに来ません。。
パワーが凄い!!!!!のでは無くて、日本より編みの目が広いんです。
ミニスカートといい、編みの目といい、ネットという役割りが、完全にボールをガードする。という感じに捕えてない!?とい言うことなのか?単純に制作費を抑えているのか!?
実際にネットの半分より下にボールが当たる事は、ほとんど無くて、ボールが抵抗無く貫通しなければ問題ない。
色々と意味を自分なりに考えると凄く面白い🍁
日本人相手には、難しい事も海外の人には何とも無い事が沢山ある。
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