インドネシアM15 ⑨ | ジュニアブログ(Blog)

インドネシアM15 ⑨

磯村コーチです!!


ダブルス本戦1回戦


日本人選手ペアとの対戦との対戦となりました。

パートナーの市川選手とは、日本でも練習してもらってる年上の選手で、今週は組んでもらいました。

1セット目は、ほとんどのゲームがノーアド勝負となり、お互いにブレイクする事が多くなりましたが 5-7

良いボールが多く、お互いにチャンスボールになる事が無く、良いポイントが続きましたが、丁寧にボレーやリターンをしてしまうと相手は、逃さず動いてきたり勝負に来てました。


2セット目は、相手のボレーの伸びでストロークをネットしてしまう場面が、長い展開になると多くなり、良くない場面がありましたが、サーブとリターンが良く、早い展開でのポイントで上手く上回る事が出来て6-2

勝負はファイナル10ポイント

前半2セット目で良くなかったストロークをネットに誘われる事と相手のサーブでのポイントを奪われリードされましたが、追いつきマッチポイントも掴みましたが、相手のプレースタイルは最後までブレず取りきられてしまい10-12で負けました。

4人ともジュニア時代に日本でタイトルを取ってる選手だけに皆、凄く良いパフォーマンスでした。

相手は上手くいかない場面が後半にありましたが、年下の志には負けれない!という意地もあったように感じます。

途中、突風が吹きサイドのフェンスが倒れて中断するという初体験がありました(笑)

諦める選手はいないですが、キレる事でパフォーマンスが下がる選手はよく見かけます。キレてからパフォーマンスが上がる選手もいます。ミスやポイントと失ったりする事で顔が変わりパフォーマンスが落ちたり、予測能力が低下したり、地面を瞬間的に蹴れなくなり、運動パフォーマンスが落ちる選手もいます。

自分の良いパフォーマンスでエラーを誘ってたのに急にエラーを願うようになったり、仕掛けれる場面で上手く仕掛けてたのにポイントとゲームを奪う事を焦りだし、自分の気持ちだけで焦って仕掛けたり、ほんと色々なシーンをこうやって試合を見てると目にする事があり勉強になります。


今日の試合では、僕の目には4人とも、何か自分に悪い変化が起こりそうでも、持ち直すという状態での最後まで凄く見応えのあるダブルスでした。


ダブルスだからこそ、パートナーの掛け声やプレーに救われる。シングルスでは、出来ないダブルスの良さですね。


1試合だけしか出来ませんでしたが、とても良い経験になったと思います。


明日はシングルスです!!
誰でもですが、最初は勝ってやる!!と試合に入ります。途中で、必ず何か事件が起こります。この事件にどう向き合って、解決し、エネルギーを燃やし、また事件が起これば向き合い、戦うことが出来るか。

どのステージでも楽に勝てることは無いですから、鍛えた事をフルに使って頑張れるようサポート頑張ります👊


ラップで包む前にベッドで🍙🍙🍙🍙を冷ます。

なかなか無い絵ですねー📸 芸術だー(笑)




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