ブログネタ:小学生の頃好きだったゲーム教えて♪ | すぐそばにある宝物

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小学生の頃好きだったゲーム教えて♪ ブログネタ:小学生の頃好きだったゲーム教えて♪ 参加中



今時の子供達は、ゲームを持ってない子の方が少ない
んじゃないかっていうくらい、ゲーム持っていますよね。

それも、携帯型ゲームが普及した事により、持ち運び
できる事から、友達同士でどこででもできるようになり。

子供だけじゃなく大人も持ってる人、結構いますものね。

(そんな私もその1人w)

大人でも遊べる内容のゲームも、増えています。




でも・・・携帯ゲーム機って、実は昔にもあって。

知ってる人は知っている、「ゲームウォッチ」というのが
あったんですよね。

あれが流行っていたのは、たしか私が小学1年生とか、
そのくらいから。

今みたいに「充電」なんて事はできなくて、電卓電池
入れて遊ぶものでしたけどw

当時はそれに、すごくハマって遊んでいました。

今のDSやP3Pみたいにカセットを入れ替えて遊ぶ
のではなくて、違うゲームするにはいちいち違う
ゲームウォッチを買う必要がありましたけど。

我が家にあったのは・・・


ライオン

パラシュート

マンホール


は確実にあったけど、もう1つ、タイトル忘れちゃった。

あと、今のDSのように、フタを開閉して、上下画面の
タイプもあったはず。

それは、ゲームウォッチとは会社が違うかもしれない。

ドンキーコングとか、ありましたよ。




そのうち、ファミコンが出てきて、ゲームウォッチを
しなくなっちゃったんですけど。

ファミコンで遊んだのは、小学生時代に限定すると


スペランカー

ドラゴンクエスト ⅠとⅡ

スーパーマリオブラザーズ


かな。

他にもあったかもしれないけど、記憶がもうほとんど
残ってない。

でも、運動が苦手&元々体力がなかった私には、
友達との外遊びについていく事ができず。

行ったとしても、正直楽しいと思えなかったんです。

たとえば、公園で鬼ごっこなんかをすれば、
足が遅い事を知っている鬼になった友達は、みんな
私めがけて真っ先にくるんですよね。

それでつかまった私は、もう鬼ごっこ終わるまで
永遠に「鬼」やってないといけないんです^^;

たかたか鬼、をやった時もたしか、上に登るのに
トロトロな私めがけて走ってくるので、同じ状況で。

いつも鬼にされるだけなので、つまんないので、
もう最初から行かない、ってなっちゃったりしてね。

まだ、私でもついていけた遊びは、「だるまさんが
転んだ」とか、「はないちもんめ」、だとか、
「かくれんぼ」をする時は、苦痛じゃなかったですけど^^;

そんな、遊びをえり好みというか、何して遊ぶか聞いて
行きたい、行きたくないという私は、次第に遊びの誘いも
少なくなってました。

そのうち、病気になって入院、手術したりして、
精神的に少し荒んでいるところに、いじめまで始まり。

誘われなくなっていたのに突然誘いがあり、”足の遅い
あいつを鬼にしたいがため”に誘っている、というのも
顔見たらわかるようになってしまい・・・

私から全員逃げる、という状況を、わざと作ろうと
するんですよね。

外の遊びは、ほぼ拒否するようになっていました。




話逸れてますけど・・・

外の遊びについて行かない時。

この、ゲームがあったから、これがストレス解消に
なっていた部分もあったりして。

しかも、1人で遊ぶ事にも苦痛じゃなかったので、
ゲームさえあればよかったと言っても過言じゃ
ないくらい、遊びましたねw

それに、運動では誰にもかなわなかった私ですが、
ゲームは運動で勝つ事ができなかった友達にも、
勝つ事ができた、という経験。

何もかもが人よりダメなのではなく、この部分は
私の方ができるんだって優越感に浸る事で、
運動ができない劣等感で落ち込みすぎる事が
なかったんですよね。



当時だったかもう少し後だったかもしれないですが、
高橋名人が言ってた・・・


「ゲームは1日1時間」


これを守っていた日はなかったかもしれない^^;

でも母は「もういい加減にゲームやめなさい」とは
言わなくて。

たとえば、夏休みに家で1日中、朝から夜までゲーム
してたって、何も言わない。

言われたとすれば、「明るい場所でやりなさい」と
言われたくらいか。

他の部分は本当に厳しい母でしたが、ゲームに
関しては他の誰よりも甘い母でした。

それはどうしてだったのか、大きくなってからたずねると、
母いわく、


「他が厳しすぎるくらい厳しくしてるんだから、
どこか甘いところがなかったら、子供が息詰まる。」

「大人も会社でストレス受けるように、子供も学校は
戦場であり、ストレスを受ける場所。子供だって
ストレス解消が必要だ。」

「親が子供のすべてのストレスを取ってあげられる
わけではない。他にも癒しみたいなものが必要だと
思っていた。」

「運動が苦手、体力がない事も知ってたから、
そういう子の遊びは、家で遊べるゲームくらいしか
ないからって思った。」

「ゲームが悪いとは全然思ってなかった。反射神経、
手先が器用になるとかのメリットだってある。」

「当時から、この先の時代、コンピューター時代に
なってくるんじゃないかと思っていたから、
そういうものに早くから触っていく事は
いい事だと思っていた。」


のだそうです。

母が何も言わないのをいい事に、本当に自由に
ゲームは遊びまくりましたが・・・

でも、母が理解してくれていた事によって、まともに
精神を保っていた部分もあったと思う。

今、30数年生きてて、人生振り返って、一番つらい
時期だったのは、小学生時代だったから。

その時代を乗り越えられたのは、理解してくれた母の存在と、
友達と遊ばなくても1人で遊べたゲームがあったから
だと思っています。




ゲームで育ったような私、今でもゲーム大好きです。

元々ゲームはやった事のなかった夫を、ゲームする
ように引きずり込んだのも私ですw

息子もゲームっ子ですが、親子で同じゲームをする、
というだけでも、家族で繋がる部分になるんじゃ
ないかと思います。


今は、流行っているポケモン、私もやっていますけど・・・

(ポケモンブラックは、ちょっと早めの息子への
誕生日プレゼント。後日ポケモンホワイトを買いましたが、
それはスイミング2級進級できた事のご褒美。
そのホワイトを、私がやるように任されていますw)

もう、息子のように脳みその細胞が活発じゃないため、
ポケモンの名前もなかなか覚えられないし、
何が弱点だとかも、覚え切れない・・・orz

ゲームの内容は、流行っているとおりおもしろいなとは
思うけど・・・いろいろ記憶しきれないため、
紙に印刷して、戦うたびにいちいちその紙見てますw




しかし、ゲームってよくできてるなぁって思う。

開発者はよくこれだけの種類のゲームのアイデアが
浮かぶなって思うのと・・・

「クリアしたら終わり」だった昔と違って、今は「クリア後
からがむしろ本番、このゲームのおもしろいところ」みたいに
なっている。

容量が増えたので、クリア後の部分も詰め込む事が
できるようにもなったのでしょうけど。

いかにゲームする人が飽きてしまわないようにするか、
そのバランス加減もとても微妙に調整されてる。

それでいて、価格は昔より安くなっているくらいだから、
開発費以上の売り上げも見込めるニーズが
多いのでしょうね。



さ・・・私はこれから今日は通院。

今日は年に1度の検査の日ですが。

なぜか、検査項目が少ない。

先生が予約入れ忘れてる、とかじゃないといいけど・・・

待ち時間が多いので、それこそDS持って、時間を
潰そうと思いますw





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