次男(現在小4)
去年から書道を始めました。
息子は運動制限があったので
運動の習い事はできませんでした。
次男が書道に行き始める時に
お仏壇の息子に向かって
「運動系じゃないから〇〇(息子)もできるよね」
「力貸してね」
「一緒にやろうね」
と言ってくれたので
書道に行く時は
息子のお習字道具を借りて
がんばってます。
毛筆と硬筆、両方教えてもらえるのですが
(毛筆の方が主体ですが)
たまにノートに書いてくる
硬筆の練習のお題が
私の心に響くものばかり
偶然にしてはできすぎているような…
去年↓
✳︎じぶんのきげんはじぶんでとる
✳︎しんぱいごとの98%はとりこしぐろうだ
✳︎こころあたたかきはばんのうなり
✳︎じぶんがかんがえたとおりの
にんげんになっていく
この時はまだ、たまたまかな?と思っていました。
そして今年↓
✳︎くものむこうはいつもあおぞら
✳︎じんせいはみじかい
✳︎くるしいからにげるのではない
にげるからくるしくなるのだ
えーーと、、、
どういう訳か、これは
私に訴えかけてます?ていう内容ばかりです
本当に謎
次男はきっとあまり意味も考えず
お題の通りひたすら書いているのだと思いますが
ノートを見る度に
私が驚きます
(わ!今回はこんなの書いたきた!)って。
特に〈くものむこうはいつもあおぞら〉には驚きましたし
〈じんせいはみじかい〉の時は固まりました
お空の息子からの伝言なのかしら?
ところで
くものむこうはいつもあおぞら
と聞くとお空の上の生活を想像してしまいます。
そっか、こちらが雨の日も向こうはいつもあおぞらなんだね〜なんて思えて。
でもさ、じんせいはみじかいって・・・
いくらなんでも短すぎだよ