こんにちは☀️
録画していたTVドラマ(未解決の女 警視庁文書捜査官 第5話)を見終わり、エンドロールを見ていたら
「植草克秀」、
えっ!?かっちゃーん???
思わず巻き戻して見直しましたよ。あの渋い医者役のおっさん、かっちゃんでした!!
yuu♪(姉が少年隊世代)です🖐️
働くことが割りと好きで、仕事人間でした。
息子(現在5歳)を妊娠して、仕事を辞めました。
以降、私の「人間関係」は、子育て支援センターから始まり、キッズサークル、幼稚園と、子供中心に作られてきました。
よって、友達や知り合いは、すべて子供を持つ母親なわけで、いわゆる「ママ友」なわけで、
当たり前ですが必ず一人は子供がいます。
更に、行事など保護者の集まりがある際には、半分近くが下の子供(赤ちゃん)を連れて来ています。
そうでない人には、上に小学生や中学生の子供がいます。
なんなら、3人、4人、5人と子供がいる人も珍しくなく、「日本は本当に少子化なのか?」と驚いたことを今でも覚えています。
子供が一人であることは少数派なのです。
そして、なんだか寂しい気持ちになるのです。
なんだか肩身が狭い気持ちなるのです。
兄弟あるある話に混ざれないのです。
そして、強く二人目が欲しいと思うのです。
息子を授かる前、不妊治療専門の大きな病院に通いました。都内の有名な病院です。私は、割りと早く検査の段階で妊娠に至ったので、通ったのは2、3ヶ月程でしたが、
毎日早朝から、多くの女性でいっぱいでした。
子連れで来るのは基本禁止でしたが、たまに子連れの方がいて、子供が泣いていたりすると空気がピリつきました。
心がすさんでいるときは、「子供一人いるんだからいいじゃん!何で通院してるんだよ!二人目なんて欲張りだ!」とさえ思いました。
そんな気持ちも忘れて、息子を授かったときの気持ちも忘れて、早く二人目が欲しいとヒシヒシしてしまう、それが今いる世界。
狭い世界の中で、つい人と比べてしまう。
もっと広い世界を見れば、夫と子供がいて元気に暮らしている私は多数派なはずなのです。
未婚の同級生や友人もたくさんいる。子供のいない夫婦もいる。子供を亡くした知り合いもいる。
仕事を頑張っている人もいる。
そして、外国の人や、LGBT、さまざまな人がいていいこの時代。
狭い世界でヒシヒシとするのはやめよう。
息子がいる幸せを大切にしよう。
まあ、そう思えるのは、二人目を 99%諦めたからで、もともとプラス思考というか、大人になって気持ちを切り替える術を身に付けたというか、
そう思わなきゃやってられない、
いつになっても諦められない、
のだよ。
久々に長くなりました…😅
ではまた🖐️