二人目を諦めた話。一人っ子が少数派と感じてしまう世界にいる… | 一人っ子息子&アラフォー女♪♪人生満喫日記♪♪

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二人目諦めましたー。9歳息子とマイペースに楽しくやっています(^^)。前向きに生きたい、そんなアラフォー女の日々。ときには真面目に、ときには適当に、自分を記録しています♪♪子育て・映画・野球・お出かけ・食etc.いろいろ出てきますよ~♪♪


こんにちは☀️


録画していたTVドラマ(未解決の女 警視庁文書捜査官 第5話)を見終わり、エンドロールを見ていたら

「植草克秀」、

えっ!?かっちゃーん???

思わず巻き戻して見直しましたよ。あの渋い医者役のおっさん、かっちゃんでした!!


yuu♪(姉が少年隊世代)です🖐️






働くことが割りと好きで、仕事人間でした。
息子(現在5歳)を妊娠して、仕事を辞めました。


以降、私の「人間関係」は、子育て支援センターから始まり、キッズサークル、幼稚園と、子供中心に作られてきました。


よって、友達や知り合いは、すべて子供を持つ母親なわけで、いわゆる「ママ友」なわけで、
当たり前ですが必ず一人は子供がいます。


更に、行事など保護者の集まりがある際には、半分近くが下の子供(赤ちゃん)を連れて来ています。
そうでない人には、上に小学生や中学生の子供がいます。


なんなら、3人、4人、5人と子供がいる人も珍しくなく、「日本は本当に少子化なのか?」と驚いたことを今でも覚えています。


子供が一人であることは少数派なのです。


そして、なんだか寂しい気持ちになるのです。
なんだか肩身が狭い気持ちなるのです。
兄弟あるある話に混ざれないのです。


そして、強く二人目が欲しいと思うのです。


息子を授かる前、不妊治療専門の大きな病院に通いました。都内の有名な病院です。私は、割りと早く検査の段階で妊娠に至ったので、通ったのは2、3ヶ月程でしたが、
毎日早朝から、多くの女性でいっぱいでした。


子連れで来るのは基本禁止でしたが、たまに子連れの方がいて、子供が泣いていたりすると空気がピリつきました。


心がすさんでいるときは、「子供一人いるんだからいいじゃん!何で通院してるんだよ!二人目なんて欲張りだ!」とさえ思いました。


そんな気持ちも忘れて、息子を授かったときの気持ちも忘れて、早く二人目が欲しいとヒシヒシしてしまう、それが今いる世界。


狭い世界の中で、つい人と比べてしまう。


もっと広い世界を見れば、夫と子供がいて元気に暮らしている私は多数派なはずなのです。


未婚の同級生や友人もたくさんいる。子供のいない夫婦もいる。子供を亡くした知り合いもいる。
仕事を頑張っている人もいる。
そして、外国の人や、LGBT、さまざまな人がいていいこの時代。


狭い世界でヒシヒシとするのはやめよう。
息子がいる幸せを大切にしよう。



まあ、そう思えるのは、二人目を 99%諦めたからで、もともとプラス思考というか、大人になって気持ちを切り替える術を身に付けたというか、


そう思わなきゃやってられない、
いつになっても諦められない、

のだよ。


久々に長くなりました…😅



ではまた🖐️

↑息子が見つけた、ハート型の花びら❤️