こんにちは。
心理カウンセラーの
小川容子です。
今日も私のブログを
読んでくださって、
ありがとうございます♪
嬉しいことに、
前記事
に、
読者さんから
何通も
メールをいただきました。
やはり、
お子さんを
手放すことに
抵抗を感じる方が
いらっしゃるようですね。
以下、読者さんから
いただいたメールです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
娘たちは
親や家のことは煩わしいみたいで
寄りつきません。
私の世代は
親を大事にしろと教わったので
親を放っておけず、
言われるままに
親のそばに住んで
世話をしています。
私も外に出て
自由にしたかったのは
本音ですが、
親にとっては安心でしょう。
娘たちは、
今だに親に気を使って
夫に気を使って生きている
私のことが
幸せそうに
見えないのでしょうし、
情け無いと
思っているのだと思います。
ですが私は
家族仲良くしたいし、
病気になれば世話をしたいと思い
親のそばにいます。
娘たちに家族を大事にすることを
教えてきたつもりでしたが、
今の世代の人たちには
通じないのでしょうか…
冷たい態度の娘たち、
結婚相手も居ないようだし
心配になりますが
そんな親の気持ちも手放さないと
いけないのでしょうか。
— Nさん—
〜〜〜〜〜〜〜
Nさん
胸の内を語って下さって、
ありがとうございます。
この
Nさんのメールに
共感する方、
結構いらっしゃると
思います。
自分のことより
親を優先し、
親の期待に応えてきた
親孝行の娘。
親から見れば、
娘の鑑のような
素晴らしい方ですよね。
でも
Nさんは果たして
幸せでしょうか？
私には
本当は‥
家を出たかった。
親の世話なんか
できればしたくなかった。
でもそんな勇気なかった。
こうするしかなかった。
もうこれ以上
親に気を遣いたくない。
もうこれ以上
夫に気を遣いたくない。
こんな私っていやだ。
自由になりたい。
私、幸せになりたい。
そんな
心の叫びが聞こえます。
親の期待に応える人生。
もし、それを
子どもに押し付けようとすれば
お子さんが
冷たい態度になるのも
理解できるのでは
ないでしょうか？
「だってお母さん、
ちっとも幸せそうじゃないもん。
私はお母さんみたいな人生は嫌だ。
自分の人生は自分で選ぶよ」
と。
私たち親は
子どもの自立を願い、
子どもの幸せを願います。
そのためには
つい、
・先回りして心配する
・子どもの決断に口を挟む
衝動を抑え、
（転んだ子どもをすぐに
抱き起こすのではなく、
自分で起き上がるのを
見守りじっと待つ親の心理）
で、
あなたなら、
きっとやれる！
と、子どもを信じ見守る。
これこそが
手放すです。
Nさん、
寂しいけれども、
母親の役割からは
もう卒業ですね。
もう卒業ですね。
これからは
ご自分の人生を
より良いものに
していけるよう
私と一緒に
頑張りましょう♪
Nさんのような
お悩みを持った方は
ぜひ
こちらにもご登録を＾＾
こちらをクリック
⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎
1日1回の配信で、7日間で終了します。
その後は、
通常のメルマガ配信となります。
解除はワンクリックで出来ます。
どうぞお気軽にお試し下さい＾＾
※ メールが届かない場合は、
迷惑メールフォルダーに
入っている可能性があります。
迷惑メールにもない場合は、
受信設定して下さい。
お手数ですが、よろしくお願いします。
今日も私のブログを
読んでくださって
ありがとうございました♪
★お知らせ★
お待たせしました〜！
Nana's Lapでは、待望のzoomによる
ご相談を始めました。
お問い合わせは
「zoom希望」と書いて、
メッセージを下さいね＾＾