「凪のお暇」に見る母親の 心理的支配について | 小川容子 Nana's Lap(ナナズラップ)心理カウンセラー|家族関係(親子・夫婦・子育て)専門のカウンセリング|福岡市西区姪浜

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自分を愛せない・親が憎い・子どもが理解できない・夫と別れたい。父との確執、離婚、子連れ再婚、うつ経験者のカウンセラーがあなたの孤独にそっと寄り添います。受けとめ方次第で幸せになれる情報を発信しています。
            



こんにちは。
心理カウンセラーの
小川容子です。


台風も去って、


今日は
爽やかな秋晴れです!


暑くもなく
寒くもなく、


過ごしやすい
季節になりましたね♪



さあ、
ゴソゴソ
動きだすぞー(笑)



さて、



子どもを傷つけてしまった
と、後悔しているあなたへ



今日のテーマは


「凪のお暇」に見る母親の
心理的支配について




これを知ると

なぜ


お子さんと心の距離が
離れてしまったのか


ヒントに
なるかもしれませんよ♪



では


話題のドラマ
「凪のお暇」ですが、


ご覧になりましたか?



ざっくり言うと、


主人公の凪が


今まで偽ってきた

(母親の望む)自分
(他人に合わせた)自分

を捨てて、

本当の自分を
取り戻して行くストーリー。


ざっくり過ぎましたか?笑



私はたまたま観たのが
8話だったかな‥



凪の母親の言動が


正しくコントロールだ!
と、思ったのです。



母親は


老朽化した家のリフォームを
勧められ、その資金が
50数万円かかると凪に相談します。



凪は生まれて初めて
自分でやりたいこと
(出店の夢)を見つけた。


そのために
貯めた大切なお金


だから、お母さん
ごめんなさい。
私はお金を出せないと


答えます。



すると、


いいわ。
じゃあ、お母さん
隣近所中に頭を下げて
貸してもらうから。



それを聞いた凪は
出店を諦め



母親の口座に
貯金を全て振り込んでしまいます。



これは、



自分(母)が被害者になり
相手(娘)を加害者に仕立て、


罪悪感を刺激し
コントロールする
心の仕組みなのですね。



あなたは
思い当たること
ありませんでしたか?



可哀想な自分
惨めな自分を演じて、


お子さんを
コントロールしようと
したこと。


私はありましたね。
ヒドイ母親です。



でも、ご安心下さいね。



支配欲求は 
誰でも持っているものです。



普段は理性で
抑えているのですが



無意識に出てしまうことが
あるんですね。




あなたは決して
可哀想じゃない。

あなたは決して
惨めじゃない。


もっと

自分自信を
認めてあげましょう。



自分を認めるって
どうすればいいの?


今さら
子どもに何て
言えばいいの?



って仰る方は
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今日も私のブログを
読んでくださって
ありがとうございました♪
 
 
心理カウンセラー 小川容子
 
 
 

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