物わかりのいい親は子どもの自立を妨げる? | 小川容子 Nana's Lap(ナナズラップ)心理カウンセラー|家族関係(親子・夫婦・子育て)専門のカウンセリング|福岡市西区姪浜

小川容子 Nana's Lap(ナナズラップ)心理カウンセラー|家族関係(親子・夫婦・子育て)専門のカウンセリング|福岡市西区姪浜

自分を愛せない・親が憎い・子どもが理解できない・夫と別れたい。父との確執、離婚、子連れ再婚、うつ経験者のカウンセラーがあなたの孤独にそっと寄り添います。受けとめ方次第で幸せになれる情報を発信しています。
            



こんにちは。
心理カウンセラーの
小川容子です。



早いですねー!
もう9月ですよ。



今年もあと4ヶ月を
切りましたね。



私は



今年は
明確な目標を立てず



流れに身をまかせて



風の吹くまま、
気の向くままに

(そう言えば、寅さんの映画が
     12月に封切りになりますね♡)



過ごしてまいりました。



結果、
自分のやりたいことが


ぼんやりですが
形になりつつあります♪



さて、



子どもを傷つけてしまった
と、後悔しているあなたへ



今日のテーマは



物わかりのいい親は
子どもの自立を妨げる?






これを読むと、

「立派な親でなくて良かった〜」

と、

安心できると思いますよ♪



では
あなたは


物わかりのいい親とは
どんな親だと思いますか?


どんな場合でも


子どもの意思を尊重し、
子どもの行動に理解を示す。



そんな立派な親を
想像しますか?




そもそも
子どもと言うのは


親に対して、


自分の言動がどこまで
受け入れられるか。



言い換えれば、


わがままが
どこまで許されるかを


あの手この手を使い


これでもか、これでもかと
試してくる生き物です(笑)



そんな時に親が

「それはつまらん!」
「ダメだったらダメ!」
「何と言ってもダメな物はダメ!」

という風に、


たとえ
道理が通らなくても、

理不尽であっても、


子どもの前に
立ちはだかる壁に
なることは、


とても重要な
意味があります。



なぜなら



子どもにとって

親は、


一番初めにぶつかる
社会の壁になるからです。



その壁に 
何度もぶつかり
倒されることで、


初めて


自分の足で立ち
自分の道を歩く。


つまり自立への
一歩を踏み出せるのです。



ところが


物わかりのいい
立派な親だと


「君がそう思うなら、
いいんじゃない?」

「君がそうしたいなら、
応援するよ」


と言って、


〝暖簾(のれん)に腕押し〟
〝豆腐に鎹(かすがい)〟
〝糠(ぬか)に釘〟


の状態だと、


子どもは


本来ぶつかるべき
壁を見失い、


倒される経験を
しないまま、


自立のタイミングを
逃してしまうことになります。



このように、
社会の理不尽さを


時として、


親が身を持って
体験させることって


子どもの自立には
大切なんですね。



だから

「私は立派な親じゃない」
なんて、落ち込まなくても大丈夫♪



くそじじぃーと言われて一人前。

くそばばぁーと言われて一人前。


なのですよー!

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今日も私のブログを
読んでくださって
ありがとうございました♪
 
 
心理カウンセラー 小川容子
 
 
 

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