こんにちは。
心理カウンセラーの
小川容子です。
今、外は「ザー」っと
雨が降っています。
雨の日って
ぐっすり眠れると
思いませんか？
私はつい寝坊しそうに
なるんですが、
この「ザー」って音が
胎児の時に
耳にしていた音に
似ているから
安心して
眠れるらしいですよ♪
さて、
子どもを傷つけてしまった
と、後悔しているあなたへ
今日のテーマは、
あなたを傷つけて
ごめんなさい
これを読むと
例え親の立場であっても
子どもに対して
素直な気持ちを伝えることの
大切さがわかってもらえると思います。
では前記事
の続きですが、
こんな夜中に
住む当てのない娘を
あんな形で追い出して
私は何てこと
したんだろう。
もう一生娘とは会えない
かもしれない。。。
ところが
そんな心配も
私の取ったある行動で
すんなりスピード解決
したのです。
娘は明日18日振りに
帰って来ます。
正確には一時帰宅です。
彼女は友人の家に
居候しながら
一人暮らしを決心し、
住む場所まで決めたのです。
そのきっかけとは
何だったと思いますか？
実は
娘が「じゃあ」と言って
家を出ようとした時、
私は
「ちょっと待って、けじめをつけさせて」
と
床に頭を突っ伏して
「パパと離婚して、〇〇に辛い悲しい思いを
させて、いっぱい傷つけてごめんなさい」
と謝りました。
（自分の離婚を正当化するあまり
今まで娘にきちんと謝ったことはなかった）
そして
「〇〇はもう一人でやっていける。
信じているから」と。
娘は
「お母さんの気持ちはちゃんと通じとったよ。
どんな親だって、（私が）こんなんやったら
同じこと（出て行け）言うよ…」
私は頭を下げたまま
「もう、行きなさい」と
見送りました。
やり方は
かなりまずかったかも
知れません。
でも、娘は
自分ではどうすることも出来ない
暴走するエネルギー（わがまま）を
誰かに止めて欲しかったんだと
思います。
今では
これで良かったと思えます。
ご心配をしてくださった
あなたには
とても
感謝しています。
ありがとうございました。
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読んでくださって
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