趣味とまではいきませんが、よく読書をしてます(´∀`)
今年に入ってもう何冊読んだでしょう。
主に読むのは東野圭吾の作品。
レイクサイド・赤い指・ダイイングアイ・魂と命のリミット・そのほかに2冊ほど読みました。
どれもおもしろい作品でしたよ(´∀`)ダイイングアイはちょっと心霊的な話で、夜中に一人で読んでいると背筋がゾクっとするときがありました。怖がりの方にはオススメしません。
おとといから読み始めた本がありました。
重松清さんの「とんび」という作品。
早くも昨日の夜に読み終わりました。
ちょっと厚めだったので「読み終わるのに時間かかるだろうなぁ」と思っていたけど、いざ読み始めると会話文が多くて入り込みやすく、ストーリーもおもしろくてどんどん先が読みたくなる内容で、あっという間に読み終わりました。
内容を簡単に書くと、あるひとつの家族の成長を描いている作品です。
けれど山あり谷ありの毎日で、たくさんの人たちの温かい支えがあり、その支えのおかげで親も子も成長していく。そんな内容です。親子の愛が満載だけど、ベタベタしておらず、おもわずウルウルしてしまう箇所もありました。
本を読むのがキライな人でも読みやすいだろうし、家族のありがたさが伝わってくる作品だと思います。
読書が好きな人も嫌いな人もぜひ読んでみてください(´∀`)