秋空と同じように、
いつも爽やかな主治医にお会いしてきました。
今回は特に検査もしていないのですが、
治療の大きな転機について相談して来ました。
来月、以前からあった左の卵巣嚢腫(悪性でないことは確認済み)を
腹腔鏡下で摘出することが決まり、
治療の変更となります。
まずはゾラデックス。
3ヶ月毎よく痛みに耐えました。
卵巣機能を押さえる注射。
私の年(開始時44才)では本当はエビデンスもないし、
必要ない治療だったのかもしれないのですが、
『やれることは全てやりたい!』と言う希望で今まで続けて来ました。
来月の卵巣の手術では、両側摘出となるため
一昨日が最後のゾラデックスとなりました。
約3年間、よく効いてくれた(多分)。
ありがとう。
そして、ノルバデックス(タモキシフェン)。
いよいよこれを機に、アロマターゼ阻害剤へと変更になります。
この治療の転換は、
小葉がんの私にとっては
今までちょっとした悩みであって。
ずっといつが変え時だろうと気になっていたので。
これで心置き無く変更となります。
私、勘違いしていたのですが
現在手術から3年8ヶ月
タモキシフェンを飲みはじめてから3年2ヶ月
今回アロマターゼ阻害剤に変更となり、5年しか飲めないのかと思っていたら、
トータルで10年飲めるときき、
安心しました。
アロマターゼ阻害剤は
比較的副作用(関節痛等)が軽く、歴史のある
アナストロゾール(アリミデックス)
になりそうです。
できれば先発品を飲みたいんだけれど、
世の中のご時世的には厳しいかな?
アリミデックスとアナストロゾール
両方飲んだことがある人で
何か差を感じた人はいるかな?
内服薬の変更は、手術が終わってからの予定になりました。
今まですっごく元気で過ごせてきたので、
関節痛の出現にちょっとびびってます(^_^;)
まずは手術を頑張って
ジムに行けるように頑張りまーす。