14日に「左卵巣嚢腫摘出」の手術をしました。
その際、なんでもない右も、一緒にとりました。
乳腺の主治医は
「なんでもない方も保険で一緒にとってもらえるんですか？！」と驚いていました。
私もびっくりでしたが、婦人科的にはよくある事とのことで、「ラッキー」的な感じです。
術式は、
予定通り腹腔鏡下手術で、麻酔時間を含め約2時間半。
傷は、
私の希望も少しくんでくださって、
乳房再建の時にできた下腹部の傷上に三ヶ所、
それと、お臍の少し上に1ヶ所となりました。
手術翌日には全ての管が抜け、
さっき病棟のある10階まで階段を上ってリハビリしてきました。
手術時間が短くて、腹腔鏡下の手術で、
離床も早いと、体への負担がこんなにも少ないんだなー、と実感した入院生活でした。
順調に経過し、明日退院の予定です。
今後の卵巣への転移の心配や、
ゾラデックスの注射も無くなり、
「長生きできるかも」なんて思えてます。。。