家庭訪問週間で小3の息子の下校時間が早かったので
久々に幼稚園にお顔を見せに行きました
住んでいるエリアにはない
ちょっと遠い幼稚園に通っていたので丸まる2年ぶり
卒園以来の訪問になってしまいました
園バスがなかったので当時は市営バスに乗って、
バスを降りてからは長い坂道をてくてく上って通いました
車や自転車での送迎も可能でしたが
自分で自分の荷物を持ち
自分で行って、帰ってこれる子になってほしい
そんな思いが強かったので
覚悟と根性でその幼稚園に通いました
えらかったわ、私
幼稚園に着くと先生が全員でお出迎えしてくれました
そんな愛が溢れる懐かしい先生方から目をそらし
そっけない息子
照れちゃってます
私は理事長とお話しがしたかったので
その間、先生方が息子のお相手をしてくれました
帰るときに先生から
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無理矢理お願いして抱っこさせてもらいました
もう、かわいい〜
ありがとうございます
また来てね
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なんて言われて、嬉しくないはずがないでしょ
恥ずかしくてささーっと退散してました
もう、私がhugしようとすると
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きしょい
\
なんて言って逃げる息子
でも、まだまだ甘えたい!
抱きしめられたい!
素直に甘えられなくても
さすが甘えさせ上手な幼稚園の先生
たくさんの愛を注入して頂き
心が充足されていました
また、行きたくなるところがあること
行ったら受け止めてもらえるところがあること
温かい満たされた経験があること
あの覚悟と根性で上った坂は
40過ぎて産んだ身としては
かなりキツかったけれど、
望んでいた子育てを遂行した
ポリシーを曲げない自分にgood job
理事長とのお話の内容については次回に