中学の入学式も終わり
息子は通常登校です
「人見知り」という言葉は
息子の辞書にはないのではないか
というくらい気さくな息子なので
心配はしていませんでしたが
予想通り友だちは増えているようです
新しい友だちもいるようですが
(名前をまだ知らない子もいるらしい…
知らなくても気にならないところが
息子らしいと言えば息子らしい
)
SAPIXで一緒だった子も多く、
入学して数日の今の時期は
やはりその子たちと話すことも
多いそうです
そういう意味でも大手塾に行っていると入学後も安心かもしれません
ただ、知り合いだけで固まって他の子が入れない雰囲気だけは作らないように言っています
入学式で新入生総代として
挨拶したのも同じ校舎出身の友だち、
その他にもα1,2の子もいたりして、
入試後にSAPIXの校舎長に
進学先を報告した時に
『びっくりするほど頭のいい子たちが
いる学校だから、気を抜かないように』
と言われたことを実感しております
その子たちとは帰りだけでなく
朝も待ち合わせをして登校したり、
また別の子には朝のHR前に
図書館で読書しようと誘われたり
良い刺激をもらいつつ
楽しい中学生活のスタートとなっています
先生方も熱心そうで、
担任の先生からは
『6年間しっかりお預かりします
中学受験をした子たちは
失敗を怖がる傾向がありますが、
この学校ではいくらでも失敗して良いので
たくさん失敗して充実した毎日にして欲しい』
というお言葉がありました
息子もですが第一志望残念な子も多い学校なので、その子たちの心のケアも考えてのお言葉かな〜と個人的には思いました
今朝の息子は出かけたと思ったら
『時計忘れた〜
』と走って帰って来ました
早速、失敗しています