SAPIX 夏期講習の感想とその後の学習 | y-u-88のブログ

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小3息子、夏休みにSAPIXの夏期講習を8日間受講しました。


休み時間なしで毎日3時間、集中力が持つかな〜と心配でしたが、疲れた様子も見せず、楽しそうに通っていました。


息子のクラスは、国語、理科or社会、算数という時間割りだったので、2時間目の理社で少し息抜きできたのも大きかったかもしれません。


科目ごとに専門の先生がいるのは聞いていましたが、同じ科目でも、日替わりで先生が違うのは少しびっくりしました。
夏期講習ならでは、なのかな?


5日目には、迎えに行った際に先生に呼び止められ、授業中の息子の様子などお話し下さり、色々な先生がいても、情報は共有されているのかな、という印象を受けました。


夏期講習中、息子は国語の筆記問題の解答力や、算数の問題を解くスピードが明らかに上がりました。


計算、漢字に関しても、自宅で下の教材をしていた効果があったな、と思います。
特に、漢字は、トメ、ハネがふにゃふにゃしていたのが、意識しなくてもかなりしっかりしたようですグッ


今まで、学校の宿題プラスαでしか家庭学習をしていなかったのに、集中的に勉強したから、これ以上下がりようがなかったとも言えますが…


8日間を終えての息子の感想は、「塾は楽しいけれど、しばらくは始めなくていいかな〜」だそうです。


私も低学年での通塾は、本人が楽しんで行きたがるなら「習い事」としては良いけれど、まだ、受験を意識した通塾とは違うな、と思いました。


夏期講習を通して、息子の学習で(性格的に)補っておいた方が良いことが分かったので、参考になることが多かったです。


3年生の終わりから(新4年生から)通塾が普通だと思うのですが、息子は空手で全国大会を目指しているので、来年の夏までは家庭学習になるかもしれません。


色々と調べたり考えて、算数は、「スーパーエリート」を使用することにしました。


こちらの付録「どんぐり計算」は、問題を読み込んで解く、という息子が面倒臭がる作業を習慣づけるのにぴったりだと思うのです。


考え方を図にする、というのも、絵を描くのが好きな息子は楽しんでいます。


あと、国語は、四谷大塚の「はなまるリトル」
理社は、私は中学受験の時、二教科校だったため(当時の女子校は二教科受験も多かったのです)、全く見当がつかないので、Z会の通信教育の中学受験コースを受講することにしました。


SAPIX系の「ピグマ 」には理社はないんですね。


SAPIXの夏期講習やら四谷大塚のテキストやらZ会やら、忙しいなびっくり