立川市民体育大会 空手道大会
29日、立川市泉市民体育館で、立川市空手道連盟主管『第78回 立川市民体育大会 空手道大会』が開催されました。
2016(平成28)年の開催に伺って以来8年ぶりで、随分久しぶりになります。
以前は、体育館の板張り、そのままで、試合が行われていたと思いますが、今回はマットが敷かれています。インステップガードの使用は、変わらないようですが、素足への負担を少なくしようとするものでしょうか。
本大会は形と組手の2種類あり、私が伺った時は、6会場で小学生、幼年の組手競技が激しく行われていました。迫力があります。中学生以上になると、どうなるのでしょうか。時間がなくて見られなかったのが残念です。
空手発祥の起源についてはさまざまな説がありますが、琉球王国の士族が教養として学んだ護身術がそのルーツであるといわれています。(内閣府:沖縄空手の紹介)
空手は、寸止めが基本と思いますが、直接打撃を行う極真空手があります。これは、例外と思いますが。