立川市図書館サービス | 立川市議会議員/公明党 高口やすひこブログ

立川市図書館サービス

31日、『立川市図書館サービス』が拡充されているのを確認しました。

 

立川市図書館は、昨年末、図書館システムの更新を行い、本年1月から新しい機能が使えるようになっています。また、図書館ホームページのデザインも一部変更されています。

 

図書館システムの新しい機能の1つで、スマートフォンを使用することで、利用者カードを持参しなくとも、資料の貸出しが出来るようになりました。

 

図書館ホームページからログインすると、マイライブラリーに”バーコード表示”があります。これを選択することで、自身のIDバーコードが表示され、利用者カードを持参しなくとも、資料の貸出しが可能になります。

 

実際に使用してみました、自身のID/PWを覚えていたら、とても便利と思います。

 

図書館におけるインターネット音楽配信サービスの拡充について、確認しました。ナクソス・ミュージック・ライブラリー(NML)を利用するものですが、3月1日より、「たちかわ電子図書館」へログインすれば、直接利用できるようになっています。ナクソスのホームページの利用者が、”立川市図書館”になっています。

 

もっと早くに確認したかったのですが、うっかりしていて、私の図書館の利用者IDの更新期限が切れていて、使用不可になっていました。先日、再更新したので、確認したものです。以前は、利用前に図書館の窓口か電話でログインIDとパスワードを発行してもらわなければならなかったので、その手間がなくなったのは、とても良いと思います。

 

クラシックを中心に250万曲以上の音楽が収録されていますので、是非、多くの方に利用して頂きたいと思います。

 

5月21日より、妊産婦向け図書館資料等宅配事業(試行実施)が始まりました。市内在住の妊婦または出産後1年以内の図書館へ来館が困難な方が対象です。これまでも、視覚障がい・肢体不自由・寝たきりなどの理由により、図書館への来館が困難な方を対象として行っており、その対象が拡大されたものです。詳細は、下記ホームページをご覧ください。

 

立川市図書館:妊産婦向け図書館資料等宅配事業(試行実施)