資源とごみの分別・減量・出し方パネル展
26日、立川市役所1階多目的プラザで開催中の、『資源とごみの分別・減量・出し方パネル展』に伺いました。
4月1日より、”生ごみ処理機器等購入費補助金”の受付が再開されます。市のホームページを確認すると”予算の上限に達し次第、受付を終了します。”とあるので、人気が高いのですね。
生ごみ処理容器は大きく分類すると、土の中の微生物等の働きを利用して生ごみを処理する容器「生ごみ堆肥化容器」と、微生物又は乾燥により生ごみを処理する機器「生ごみ処理機器」の2種類があります。どちらも購入価格(本体価格)の2分の1補助になりますが、限度額があります。詳細は、市ホームページをご覧ください。
生ごみ堆肥化容器:3,000円まで
生ごみ処理機器:25,000円まで
立川市:【令和6年4月1日より受付再開】生ごみ処理機器等購入費補助金
パネルで目を引いたのは、”大事故につながります! ライターやスプレー缶を燃やせないごみに絶対に入れないでください”、と記されたものです。
2018(平成30)年8月24日、総合リサイクルセンターで火災が発生しました。燃やせないごみから、有害ごみであるライターや電池等が混入されていたことが確認されています。