第十小学校 認知症サポーター養成講座
2日、『立川市立第十小学校 市民科公開講座 認知症サポータ養成講座』が開催されました。
4年生の授業だったと思います。幸地域包括支援センターと社会福祉協議会から担当者の方、そして高齢者の方が来られ、認知症について児童らに分かりやすく話しをされました。皆、真剣に聞いていたと思います。とても良かったと思います。
途中で、DVD教材「おばあちゃんが家に来た~認知症って?~」を上映されました。よく出来ているものと思います。
歳を取れば病気にもなり、身体は弱くなっていきます。自然の理でしょう。頭の病気の一種が認知症です。自分の意志に関係ないのです。
体験したことがまだ無いので分からないですが、認知症の方は、本人が一番つらいものと思います。怒らないこと、難しいと思いますが、心掛けていきたいと思います。
人口減少・超少子高齢社会にあって、小学校や中学校で、認知症サポーター養成講座を受けること、とっても大切なことと思います。