公明党東京都本部 議員総会
26日、公明会館で、『公明党東京都本部 議員総会』が開催されました。
はじめに、大森江里子氏より挨拶されました。今秋発表(第5次公認)された、次期衆院選の比例代表東京ブロックでの公明党公認予定候補です。
ご本人にお会いしたのは初めてです。自身の生い立ちや経歴、抱負等を話されました。とても爽やかな方ですが、苦労されています。しっかり応援していきたいと思います。
河西宏一衆議院議員より、今年の統一地方選等の分析結果を踏まえ、今後の党及び議員個人としての戦い方について、話されました。
これまでは支援組織に支えられて、公明党は各選挙戦において、大勝利を重ねてきましたが、超高齢社会、人口減少が進む中、今後より一層厳しい選挙戦になります。当然のことですが、議員本人の力量が厳しく問われることになります。
高木陽介東京都代表から、国政等について話されました。昨今の”政治家とお金”に関するものです。公明党として、政治資金規正法の改正を含め、政治資金の透明性向上など再発防止策について、党内での議論をしっかり行い、公明党が政治改革をリードしていく旨、話されました。