中学生の税の作文・標語 作品展
12日、市役所1階多目的プラザで開催中の多摩納税貯蓄組合連合会と立川税務署共催『令和5年度 中学生の税の作文・標語 作品展』を確認しました。
紹介された作文7点、標語5点、全て読ませて頂きました。いずれも入選作品です。
コロナウィルス感染で10日間ホテル暮らしになったこと、給食費無償化、アレルギー発症で救急車に乗ったこと、東京都では年間中学生1人あたり131万円、デンマークの福祉、、、
税に関心を持ったきっかけは様々ですが、さすが入選作品です。税に対する意識、調査研究の高さが分かります。よく調べ理解していると思います。
「学びの場を守る」、「救われる女の子の命がある」の作品は、東京納税貯蓄組合総連合会のホームページに、令和5年度(第57回)中学生の「税についての作文」入選者として、掲載されています。おめでとうございます。立川の中学生2名が紹介されていること、嬉しいですね。
国立科学博物館がクラウドファンディングをしたことで感じたこと、子宮頸がんワクチンの大切さ、について発表しています。良い作品です。
税の標語は、立川間税会が主催されています。その主体は、全国間税会総連合会と思います。
消費税 今の僕らにできること 向かっていこう 未来の投資