ウクライナ避難民受け入れに関する緊急要望

１９日、公明党立川市議団として、『ウクライナ避難民受け入れに関する緊急要望』を清水庄平立川市長に申し入れ、緊急要望書を手渡しました。

ウクライナ危機は平和な国際秩序の根幹を揺るがし、人間の生命の尊厳が脅かされています。ウクライナ国内の避難民は８００万人を超え、日本にもウクライナ避難民が到着しています。

現在東京都が都営住宅でウクライナ避難民の受け入れを実施していますが、立川市においても関係機関と連携を図り、人道的支援を積極的に取り組んでいただくよう、公明党立川市議団として、下記の通り、緊急要望をしました。

１．ウクライナ避難民が希望する場合には、市営住宅等の住居の提供を速やかに行うこと 
２．ウクライナ避難民の積極的な受け入れを表明し、国や東京都及び関係機関との十分な連携を図ること
３．住まい、就労、就学、健康等の支援体制を整えること。
４．避難民が必要とされているニーズを汲み取り、市民や企業等支援を提供したい方々とのマッチングを十分に行うこと